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三番隊隊舎―屋根―
そこには、背中に '' 三 '' と書かれた羽織を着ている
人がいた。
その下では、
「隊長ー！どこですかー！市丸隊長ー！」
三番隊副隊長…吉良イヅルが、三番隊隊長…市丸ギ
ンを探していた。
「イヅルは今日も頑張ってんなぁ(笑)」
けらけら笑っていると、
「市丸隊長！見つけましたよ！早く仕事をしてくだ
さい！」
「あらら…見つかってもた…」
しゃあないなァ…
「市丸隊長！仕事を…「ちょっと散歩してくるわ」
ちょ！待っ！」
ザッ…
「あぁ！もう！また、僕がやらないといけないの
か！」
市丸に逃げられた吉良はとぼとぼと執務室に帰って
行った。
その頃、Aは、建物の中に隠れていた。
『…いった……あの膜を抜けれたのはいいけど、こ
れからどうしよう…家には帰れないし…』
あぁ！もう！策なしに入るんじゃなかった！
後悔先に立たずって言うのかな、ホントにどうし
よ…あちこち怪我してるし…
『…ちょっと、眠いな…少し寝よ…』
眠気に勝てず、そのまま瞼を閉じた。
更新遅くてすみません…(´；ω；｀)
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燐嘉(プロフ) - 緋月 楼雫さん» 難しい字なのに感じでわざわざありがとうございます…！wなんだか読んでいて本当に続きどうなるんだろうとか色々考えてしまいました…w (2015年8月21日 8時) (
レス) id: f47b491dcc (このIDを非表示/違反報告)
緋月 楼雫(プロフ) - 燐嘉さん» 燐嘉さん、読んでいただきありがとうございます！とても嬉しいです！ (2015年8月21日 7時) (レス) id: fd661a5688 (このIDを非表示/違反報告)
燐嘉(プロフ) - 読ませて頂きました、燐嘉と申します！続きが気になります…更新楽しみにしてます！ (2015年8月21日 0時) (レス) id: f47b491dcc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緋月 楼雫 | 作成日時：2015年8月15日 21時
