TO：亮ちゃん ReReReRe

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雅「フォアボールにデットボール……
そのランナーがバックホームなんて1番やってはいけない投球だろ」

鳴「俺は絶対やらないけどね」


原田くんの言い分は分かる
確かにそうだし

だけど、成宮くんの言葉には腹が立った


貴「全員が全員、貴方みたいに強いわけじゃ無いですよ
まぁ、貴方も強いのかどうかわからないですけど」

鳴「はぁ？」

貴「割と泣きますよね、成宮くんって」

鳴「バカにしてんの？」

貴「いえ、全く」


バカにはしてない

事実を言ってるまでだ


雅「鳴、そこら辺にしろ」

鳴「やだね
なんでこいつに言われっぱなしで居なきゃなんないのさ」

亮「今、なんて言った？(黒笑)」

鳴「何って……」

亮「Aのこと、“こいつ”って言ったよね？」

雅「鳴、相手は高3だぞ？」

鳴「はぁ？
どう見たってちゅう 亮「成宮、ちょっとおいで(黒笑)」……はい」


成宮くんは亮ちゃんに連行されました

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