美少年のたんぽぽⅡ (ページ10)

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『まず、大昇。大昇は、少クラのリハで初めて会って、めっちゃ色白やなって思った。ほんまに白いから。今でもやけど。羨ましかった！！』

岩崎「ありがとうございます」

『いえいえ。龍我も少クラで、わんぱくやなって思った。今で言う～、バブい？って感じ！今もやけど』

佐藤「バブちゃんとか言わないで！」

『バブりゅがちゃん！』

佐藤「やめろ」

『なぁくんは、ダンス上手いなって。キレがあってカッコいいって思った！』

藤井「いやー、ありがとうございます～」

『浮所は………紫耀に似てるなって』

那須「第一印象から！」

『そうそう。え、紫耀？！って思ったし』

岩崎「確かに似てるからね」

『ね。那須は野球大会で、あの子野球してたんやって思った。以上！』

那須「え、以上？ベンチでの話は？」

『ピッチで見た後に話したからさ』

那須「あ、そっか」

『ぴっぴは、めっちゃタレ目やなって』

金指「えーそうなの」

『うん。今はそんなにだけど。垢抜けたよね！』

金指「やった！」

『みずっくん！みずっくんは、ネズミみたいやなって思った』

井上「ディスられてる？俺」

『いや、少クラ観て、この子ネズミみたいって。小１の私は思いました』

井上「なんかやだな」

『涼くんは、カッコいいなって』

中村「この時からカッコよさ出てたのね」

『いや、ほんとに。少クラで観て、この人カッコいいってなりました』

橋本「このあと一緒に焼き肉行こっか」

『ありがとうございます！』

橋本「いえいえ」

『最後！嶺亜さんは、お兄ちゃんみたいやなって。それこそ、一緒に夢の国行ったときに、私がわがまま言っても、いいよ、いいよって言ってくれたので』

中村「また行こうね！！」

『ぜひ！！』

藤井「えー、じゃあ、そろそろ次の曲に移りましょうか。ステージ上の全員で歌います」

岩崎「おいでsunshine！！」

『夏ちゃうのに』