994voice ページ22
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鈴村｢へぇー…あ、どうぞ。｣
｢ほぇ？｣
鈴村｢発表してくれてええで。
二人の仲はTwitterで度々流れて早く付き合えばいいのにとかあったし。
あっちの社長さんがええんやったらな。｣
｢いいの？｣
鈴村｢おう。
まぁ何にせよ、おめでとさん。｣
｢ありがとう！社長！｣
社長に報告をして許可をとる。
鈴村｢まぁとりあえず七瀬は俺ん家から飛び立つのはなんか寂しいなぁ｣
｢えっ？｣
鈴村｢えっ？｣
｢今なんて…？｣
鈴村｢俺ん家から飛び立つのは寂しい…？｣
｢え？！なんで？！｣
鈴村｢え、てっきり蒼井くんと同棲するんかと思ってた｣
｢えっ…早くない？｣
鈴村｢事情が事情やから仕方ないと思ってるで？なぁ、蒼井くん｣
翔太｢えっと…｣
｢…なんでいるの？！｣
鈴村｢あほか。そりゃそうやろ。ここ俺の家の玄関だし｣
翔太兄に家まで送ってもらうついでに社長に報告したんだった
｢忘れてた！｣
鈴村｢えっアホを通り越してる…蒼井くんこれでええんか…？｣
翔太｢僕はなーちゃんがいいので｣
鈴村｢逃がすなよ！お前のことをここまで言ってくれるヤツおらんぞ！｣
｢お、おおお！｣
鈴村｢とりあえずどうする。どうせ2人付き合う前から蒼井くんの家に泊まってたりしてたんやからええと思うけど｣
翔太｢僕もちょうど引越しを考えていたので暮らすのは大丈夫です。｣
｢えーーー全部翔太兄と社長に任せますけどいいーー？｣
鈴村｢全力サポートはするけど任されたら困る｣
翔太｢頑張るね笑｣
｢お願いします…｣
社長のとんでも言葉で同棲することになった。
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美紀 - 蒼井翔太君大好きこの小説最高 (2019年2月3日 14時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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