やっぱり彼が好き【怪盗キッド】

30話−紺青の拳編− ページ36

蘭と園子がお手洗いに行っている間、Aは問題児2人と話をしていた



「はぁ....君たち揃ってるとか最悪なんだけど。
敵同士が同盟組んでるってことはどーせ何か事件があるんでしょ」


そう、アーサーこと江戸川コナンと工藤新一に変装している怪盗キッドが仲良しこよししてるということはそういうことである





コナン「俺もまだ詳しくは知らねぇんだけどよ」

「まぁバレたら工藤は帰れないからね。
不法入国なんだし。






で、キッドの君はあの宝石狙いなんだろうけど....。そういえばホテルでキッドの予告状がどうのこうのってニュースで言ってたな〜」


キッド「....出した覚えのねぇーものなんだよ」



ということはキッドを犯人にしてしまおうという考えの人たちか。

バカだな、この人たちの敵になるなんて





「!!?ふーん。


まぁとにかくその辺は2人で上手くやりなよ、頭のいいもの同士でさ」



そう言い2人から離れ、蘭たちと合流し会話をした







キッド「....お前とことん彼女に嫌われてんな」


コナン「そういうおめぇこそ刈谷とどういう関係なんだ?

いつものキザさがなかったぞ」



キッド「うるせぇー


片想い中なんてお前に言えるかよ((小声」

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