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31話−紺青の拳編− ページ37

時は過ぎていき空手の準決勝前日


Aは結局蘭たちと行動を共にしていたが途中で別れた

その中で彼女は怪しい人物を2人に絞り混んでいた




(普通にレオンは怪しい。手だけで人を当ててしまうくらいだからそうとう頭の切れる人。確か心理学者って言ってたかな。



そして、蘭のお父さんによく構うリシ。これはよくわからないけど女の勘がそう言ってる)






Aが町を歩いていると何やら騒いでいる場所を見つけた


するとそこへパトカーが通った


(....シンガポールって騒いでてもあまり問題視されない感じ??)


そんなことを思っていると園子が走ってきた


どうやら先程のパトカーを追っているらしい




様子を見るために後ろを着いていくとパトカーから警官が降ろされた


次の瞬間こっちに向かって突っ込んできた




「!!!?園子!!!」



ドンッ
















「っ(園子はそこまで大きな怪我してなさそう....よかった....)」



そう思いながらAは意識を失った











病院の屋上※会話だけ

コナン「酷くやられたな」


キッド「はぁ..この程度何ともねぇよ....

ったく、遠慮なく撃ちやがって。

今回はしてやられたぜ」


コナン「レイチェルさんの殺害はお前の仕業ってことになってる。

全ては罠だ....お前に罪を被せる為のな」


キッド「まるでマジックだな

俺はそこに存在しねぇのに観客にはまさに俺が殺人犯としてその場に居たかのように見えてる」


コナン「つまり視点を入れ換えればタネが見えてくるって寸法か」













キッド「ああ。

握った拳の中にまるで何かがあるように思わせるのがマジシャンで
その拳を開く前に中身を言い当てるのが探偵だろ









....中身を言い当ててくれよ、名探偵

殺人という名の謎めいた拳の中身をな」



コナン「ったく」

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ちさ(プロフ) - 翠さん» ありがとうございます!!今日から明日にかけて書いていく予定ですので楽しみに待っていただけたらと思います!コメント励みになります(^ー^)これからもよろしくお願いいたします! (2021年5月2日 22時) (レス) id: 6d1f2ce8ab (このIDを非表示/違反報告)
- 好きです!20話の続きがめっちゃきになります!ちささんめっちゃいいところできりますねw(褒め言葉?です。きるっていうのは次の話しに映るのが上手いって話です語彙力なくてすいません!) (2021年5月2日 9時) (レス) id: ce00f44c9d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ちさ | 作成日時:2021年4月18日 1時

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