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二人 ページ14

「Aっ…」


「ゴメンね.…音也…遅くなって」


腕の中で、申し訳なさそうに言うA。

今は、そんなことどうでもいい。
ただ抱きしめていたい。


「音也…イチャつくなら部屋に行ってください」


背後から、冷たい声が聞こえてきた。


「ごめんトキヤ…じゃあ部屋行くね」


……その方がゆっくり話せるし。


ここじゃない方がいい。

我慢→←最後の



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智未(プロフ) - キルア@☆*.アリア.*☆さん» 私も音也が好きです。 (2018年8月9日 11時) (レス) id: 1e34d04fea (このIDを非表示/違反報告)
まお(プロフ) - 小説素敵でした。 読んで見て泣きそうになりました。 (2017年4月20日 20時) (レス) id: f9aaf0da7e (このIDを非表示/違反報告)
キルア@☆*.アリア.*☆(プロフ) - tomoeさん» いつも、コメントありがとうございます。更新頑張ります! (2017年4月12日 1時) (レス) id: 5ad4e447c0 (このIDを非表示/違反報告)
tomoe(プロフ) - 新作読ませて頂きました。更新頑張ってください (2017年4月11日 22時) (レス) id: 99ee008fe9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:キルア | 作成日時:2017年4月11日 19時

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