式神家の呪い2 ページ44
蒼井さんに連れられ、とある山の中に訪れる
A「やっぱ、古いものって山の中にあるんだな」
ゆか「あー、確かに！
私の時も山の中のお寺だったもんね！」
アザミ「お前らは界隈によっては貴重な人種だったからな。
ほとんど手入れずに保存してあるんだゾ」
五条「ま、僕は2人の術式初めて見たけどね〜」
五条家でも教えられてないってどういうことだろう
まぁ、私が気にしてもしょうがないか
「あそこです。
あそこの蔵に書物類は置かれているんですが...」
五条「なんか居るね〜
デッカイのが」
「近づくものに一方的に呪いをかけていて、私共ではどうにもできず....」
アザミ「...オレは知らんぞあんな奴」ﾌｲ
あー、これなんか知ってるな
嘘つくの下手だよね。
A「とりあえず、あいつ祓う？どうしたいの？アザミ」
アザミ「だからオレは知らんt「祓っていいな？」とりあえず交渉からだゾ」
A「素直じゃないね〜アザミちゃんは
ゆか〜、いこ」
ゆか「もちろん！
レッツゴー！」
ーーーーーーー
「あの子たち、大丈夫なんですか？」
五条「まぁ、僕が行くよりは頼りないけど
彼女達は2人揃えばそこら辺の呪術師より強いから
だいじょーぶっ！！
ところでさぁ、あおいちゃーん！
終わったら僕と...おデート！！しに行かなーい？」
「遠慮しておきます
教師として恥を知りなさい
生徒からの評判も悪そうですし
私は誠実な方が好きです」
五条「えー？僕誠実でs「黙ってください(圧)」はいぃ...」
ーーーーーーー
アザミ「"おい、お前。久しいな"」
アザミが声をかけると黒い影がピクリと反応した
アザミ「"ここで何をしている？"」
『お前こそなんだぁ！！
なぜ、人間とつるんでいるんだ！！！
あのお方の使いとして恥を知れ！！』
うわぁ、声でけぇよ..
アザミ「"落ち着け。こいつは今の色眼操術の持ち主だ。隣が水氷"」
『黙れぇ！！
我らが主人はあのお方だけだ！！
俺は認めんぞ！！認めんぞ！！！！』
A「先代さんは随分と人気なんだな」
ゆか「きっとAとは違って心優しい人だったんだよ」
A「お前....」
サラッとディスってくるよなコイツ....
殴ろうか？あ？
アザミ「まぁ、それは言えてる」
A「おう、アザミ殺るか？お？」
アザミ「..."認めろ呪殻。もう、先代はおらんし生き返ることなどない。こいつが次の時代を担う"」
うわ、こいついい感じに逸らしやがった
後でシバく()
『俺は、俺は認めぬぞ！！』
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葵 - とても面白いです。 更新、自分のペースで頑張ってください。 私も呪術廻戦にハマってしまい作品を書いてますが良かったら題名を教えますか？ 作者さん、体に気を付けてくださいね！ (2022年3月21日 6時) (
レス) id: 8e5a2f605a (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - プスメラウィッチさん» コメント、応援ありがとうございます！オチはストーリー中盤くらいでアンケート取ろうかなぁと考えていますが、とりあえず五条悟さんオチ路線を視野に入れて書いてみますね！ (2022年1月3日 9時) (レス) id: d098218aa0 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - ゆきさん初めまして、この小説は五条悟オチですか？できれば五条悟オチでお願い出来ますか？続き頑張ってください。応援しています。 (2022年1月3日 9時) (レス) @page1 id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 心さん» え、どこですか！？正しいものを教えて貰えると嬉しいです！！m(_ _)m (2021年10月25日 15時) (レス) @page18 id: d098218aa0 (このIDを非表示/違反報告)
心 - 釘崎さんの漢字間違ってます… (2021年10月25日 11時) (レス) @page14 id: 6048e7a08b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき | 作成日時：2021年6月14日 18時
