かまってください亮介先輩【ダイヤのＡ】

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いつからだろう。



亮介先輩が、私にかまってくれなくなったのは。



付き合い始めた頃なんて、いっつも一緒にいたのにね。





倉「おい、どうした？部活、もう終わったぜ？」





「あっ、ううん。なんでもないよ洋一くん」





話しかけてきたのは洋一くん。



一年生、二年生とおんなじクラス。



なにかと私を気にかけてくれる優しい人。





倉「なんかあったなら言えよ？」





「ありがとう」





私、ぼーっとしちゃってた。



最近亮介先輩のことばっか考えてる気がするなぁ。





「じゃ、じゃあまたね」





そう言って向かった先は＿＿









亮介先輩のもと。









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