*__逃げてしまったら貴方は死んでしまう,だから逃げない ,理由なんてそれだけ , ページ31
どうしよう,私は非力,私はタダのニンゲン,マーダーを助けられない,
どうしよう,どうしよう,
マダ「おいAッッ,」
『っ....なに...』
どうしよう,どうしよう,タスケラレナイ,マーダーが支配されたまま 死 んでしまう,カワイソウ,タスケナイト,タスケナキャタスケナイトタスケナイト
マダ「突っ立ってねェで早く逃げt」
ドリ「はいウルサイ,」ニコッ
マダ「ッッ,,」
イン「いい加減 諦めなよマーダー,」
マダ「ヴ...ッッ...,」
*マーダーはインクの攻撃を避ける事は出来ず壁へと衝突,マッカな チ は 止まることなく 流れる流れる,
ドリ「必死な抗い,見てて醜すぎるね,」
イン「,,」
マダ「......」
*マーダー は 限界に達したのか 動かなくなった。だが A を 見つめる,
*そして 逃げろ と 口は動く ,マッカ な チ は 今も尚 マーダーを染め続ける,
『,,,』
逃げない,逃げてしまったら貴方は 死 んでしまう でしょう,
コイゴコロに支配されたまま 死んでしまう 何て....私がユルサナイ,させない,
ドリ「じゃあねマーダー,先に地獄で待ってて,スーグニ愛しのAを連れて行かせるから♪
シ ネ,」
イン「ごめんねマーダー,さよなら,」
ヒメ「んん?どうしたn」
''パシンッ''
ヒメ「は....?,」
ドリ「ッッ?!,,ヒメちゃんッッ?!」
イン「っ,,」
マダ「.....チッ.....アイツ...余計な事....ゴホッ...」
ドリ「なにしてんだ.....ボクのヒメちゃんに何してんだァァァァッッ」ギリギリ
『なにってなに?お前らはワタシのトモダチを傷付けた,だから私もお前らのトモダチを傷付ける,ねェ対等にいきましょうよ,win-winよ,私達は昔なじみのトモダチでしょう?ねぇ ドリーム インク、』
ドリ「何言ってんだテメェ...ッッ,」ピキッ
イン「,,」
『アァでもビンタぐらいじゃ私のトモダチを傷付けた事への対等にはならないわねぇ......じゃあ次は,』
ヒメ「は,,何よ来んなッッ触ん...な''ッッ?!」
ドリ「は?,,」
ヒメ「ア"ア"ア"ア"ア",ひ、ヒメの指が....お、おれ....ッッッッ」
ドリ「は、,な、何してんのA,,ねェボクのヒメちゃんに何して.....」
『,,』
ヒメ「ヒッッ,く、来んなッッッッ触んなッッッ」ビクビク
*__なぜ 最後の力を 逃げる事に 使わなかったの ,大バカは貴方の方よ,→←*__私は非力なニンゲンに過ぎないの,何が出来るというの,
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作者名:稲荷 | 作者ホームページ:http://251134
作成日時:2022年8月15日 14時