*__ 醜い哀れなAI ,カワイソウ ,カワイソウ, ページ24
『,違n』
マーダーに腕を引かれた事により私の言葉は遮られる,
花咲姫華の 問い掛けを 意に介さず 彼は 私の腕を掴み 問答無用で 歩を進める,
ヒメ「え、えぇ..?ちょっとぉ..」(泣)
ドリ「マーダー,ヒメちゃんが話し掛けてるんだから無視は良くないと思うなぁ」ニコッ
ドリーム は 弓を構え 私達に 矢を向ける,
『..ねェ問い掛けに答えないと』
マダ「黙れ,相手にすんn...,ッッ」
放たれた矢,
マーダー は 瞬時に 振り返り 骨で 防ぐ,
ドリ「ねェ無視はダメだって,ヒメちゃんが悲しんでるでしょ?」
マダ「...チッ」
マーダー は 顔を顰める,歩は止まった,
『,,デートじゃないわ,偶然会っただけ,』
ヒメ「そっかぁ...でも二人ともお似合いだと思うけどなぁ...?♡ふふっ,お世辞じゃないよぉ♡」
『そう,』
マダ「話は終わりか?一々 突っかかってくんなブス,」ギロッ
ヒメ「へっ...(泣)ぶ、ブスだなんてぇ...ッ...うぅ..ヒドイよぉ(泣)」
ドリ「ッッ,ヒメちゃん に 向かって 何て事 言ってるんだァァッッ!」ピキッ
ドリーム は 声を荒らげ 私達に 矢を 放つ,
マダ「あ?本当の 事を 言ってるだけなんだがなァ,」
マーダー は 応戦,
ドリ「ッッ...テメェ..ッ」ギリギリ
衝撃音,砂埃,煩い声,
アァ家に帰りたい,カエリタイ,
ヒメ「うぅ..っ...ねぇインクぅ...私ブスじゃないよねぇ..?かわいいよねぇ...?♡」(泣)
花咲姫華 は インク に 泣き縋る,
イン「うん,かわいいよ,君は世界中で一番かわいい,ボクはアイシテルヨ,」
インク は 微笑みを浮かば 花咲姫華 の 頬に手を添える,
ヒメ「うふふっ..♡嬉しいぃ..ありがとうインクぅ....♡」
イン「うん,アイシテルヨ,」
インク,貴方まるでAIの様,同じ事しか話さないAI,持ち主の 問い掛けに 答える事しか 設定されていないAI,
醜い哀れなAI(オモチャ),
ヒメ「ねぇドリームぅ..っ!もう大丈夫だから戦闘はやめてよぉ...っ,」
ドリ「ッッ!,,」
ドリーム は 戦闘をやめ 花咲姫華 の傍へ,
ドリ「ご、ごめんねヒメちゃん....でも君の事を悪く言う輩はボク本当に許せなくて...」
ヒメ「ううん,ありがとねぇドリーム♡」
ドリ「ッッ//,」
マダ「キッショ...帰るぞ,」
ヒメ「ま、待ってぇっ!ヒメはマーダーに話があるのぉ...っ♡」
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作者名:稲荷 | 作者ホームページ:http://251134
作成日時:2022年8月15日 14時