３，コンニチハ錬金術ノ世界 ページ5
・
・
・
コンニチハ、月影Aデス←
あのよく分からない会話の後、「ドスッ」という音のしたあと目を開くとなんと草原
「エ、ドコヨココ」状態に見舞われていた時、突然人の声がしたんです。
えー、はい。
誰ｄ(？「君、大丈夫かい？」・・・。
A「あー…一応？」
？「そうか、ならよかった。びっくりしたよ、突然人が現れて。」
A「えーっと、貴方は？」
？「ん？あぁ、すまない。ヴァン・ホーエンハイムだ。」
・・・。
確かに…あのチビ神は言っていた
言ってたけど！！
A「(来てすぐに会うってどうなのー！！)」
ホーエン「君は？」
A「A…月影Aです。」
ホーエン「「A」か…珍しいがいい名前だな。でA、君はいったいどこから来たんだ？」
「どこから」
この人も特殊な人だし・・・分かってくれるか？
A「私は…こことは違う「異世界」から来ました。」
ホーエン「異世界…？」
首を傾げて言う彼に私はうなずいた
A「はい。こことは違って錬金術がない世界です。その世界には貴方たちのことが書いてある本もあります。」
ホーエン「俺たちのことも書いてある本…。何故そんなところから突然？」
彼から来る質問に淡々と答えていく
A「お店で見つけた本を読んでみたらその本が光って…。よくわからない人？達に会いました。あ、」
ホーエン「どうした？」
A「そのうちの１人が「ホーエンハイム」に合うといいって。」
ホーエン「なんて名前だ？」
A「「Ｒ」っていうシルクハットをかぶった男の子です。」
そう言った瞬間彼は眼を見開き驚きの声をあげた
ホーエン「「Ｒ」だと？！」
A「知ってるんですか？」
ホーエン「だいぶん昔だが…何年か一緒にいたことがある。奴は「そのうち面白いやつが現れる」と言っていた。君のことだったのか…？」
疑問にぼんやりとしながら話す
A「分かりません…でも、私の他にも１人こっちに来ているんです。」
ホーエン「そうか…まぁ、暫くは一緒にいるといいよ。」
A「え、いいんですか？！」
ホーエン「そのほうが良さそうだし。必要な物だってあるだろう？」
A「え、大丈夫ですよ…多分←」
ホーエン「これくらい大丈夫だよ。」
A「…ありがとうございます！」
たくさんの不安を抱えながら、今日からこの世界で生きてゆく
彼らに会うために・・・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 28人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アリサ(プロフ) - 11話にあった曲「フィルター」LINEミュージックでさっそく聞いてみました。もう聞いた瞬間思わず好きになりました！ (2018年11月3日 22時) (
レス) id: 414d35f98c (このIDを非表示/違反報告)
にろちゃん(プロフ) - これ凄く面白いです！私もエド大好きです！(´∀｀*)エドの作品なかなかなくて…。友達に勧められて読みました！(/ω＼*)更新頑張ってください！ (2017年10月1日 19時) (レス) id: bde4951756 (このIDを非表示/違反報告)
Ruchi(プロフ) - ナナさん» コメントありがとうございます！近々またちゃんとまとめて大量更新するので是非読んでくださると嬉しいですっ！頑張ります！！(*^^)v (2015年3月14日 1時) (レス) id: 3867bfcc58 (このIDを非表示/違反報告)
ナナ(プロフ) - 面白いです！イラストもめちゃめちゃ上手！これからも頑張ってください。！ (2015年3月14日 0時) (レス) id: f783b0bf1e (このIDを非表示/違反報告)
Ruchi(プロフ) - mikiさん» mikiさんありがとうございます！！原作を持っていなくて四苦八苦してますが頑張ります！（笑）よかったらまた見に来てください(*^^*)コメントありがとうございます！ (2014年9月28日 18時) (レス) id: 3867bfcc58 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Ruchi | 作成日時：2014年8月28日 21時
