転生十五 ページ17
Yourside
昨日は雷門戦だったから昨日はサッカー部おやすみ。
｢ねぇ、【水姫】｣
『？どうしたの？』
ファンクラブで【アクアプリンセス】と言われてるので僕のことを【水姫】って呼ぶ人もいる。
｢今日ってサッカー部…無いんだよね？｣
『うん、そうだよ』
｢一緒に…帰っても…いいかな？｣
『うん、いいよ(ﾆｺ』
｢ありがとう！///｣
『それじゃあ、帰ろ？』
｢はい！｣
僕はその子と一緒に帰る。
が、校門ら辺で…
｢君、ちょっといい？｣
誰かに声を掛けられる。
『？僕のこと？』
｢そうだよ｣
すると、
｢え？の、野坂君?!｣
僕の隣にいた女の子が声のする方へ振り向いてみるとその人の名前を言う。
『野坂君って…あの【戦術の皇帝】の野坂悠馬さんだよね？』
僕はそう言って、振り向く。
｢そうだよ｣
『その人が僕になんかよう？』
｢ちょっとね？ついてきてくれる？｣
『…いいの？』
僕は隣にいた女の子に聞く。
｢はい！もちろんです！【水姫】と【皇帝】が並ぶなんてまるで夢見たい！｣
｢【水姫】？｣
『あー、気にしなくていいよ』
｢それでは、私はこれで失礼します！｣
そう言って、女の子は先に帰る。
｢それじゃあ、行こうか？｣
『う、うん』
僕は野坂君について行く。着いたのは公園。
『それで、僕になんかよう？』
｢単刀直入に聞くよ。何で君はサッカー選手として活躍しないの？｣
『…へ？それだけ？』
｢そうさ｣
『んー、本当は皆とサッカーしたいけど…サッカー部ってなるべくマネージャーとかいた方がいいからさ…』
｢それなら他の子に頼めばいいじゃないの？｣
『それが…タツヤ達が下心のある女子は嫌って言ってたからね〜…』
｢それで君が？｣
『うん』
｢他の女の子達に呼び出されとかしなかった？｣
『されたけど…何故かそれの所為でファンクラブが出来た…』
｢え…？｣
『その反応が普通だよね！しかもさ！タツヤ達のそのファンクラブに入るから更にあんぐりだよ！あと！瞳子姉さんもファンクラブで作られた2つ名を僕に使ってたから！』
｢そ、それは凄いね…｣
『そうだよね！』
そんな話をしてると…
｢うっ！｣
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スイジュ(プロフ) - マスラさん» 他作品も見て頂いてありがとうございます！最近は色々忙しくて月一投稿ですね……。オッドアイ少女シリーズ……更新頑張ります！ (2019年12月5日 23時) (
レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
マスラ - 充お兄ちゃんだ（*'‐'*)♪他の作品も見させてもらってます。ドはまりしてます！面白いです！あと図々しいのですが、 オッドアイ少女と神話 も更新して欲しいです。お忙しいとは思いますが、お願いします。m(__)m これからも頑張ってください！応援してます(*^_^*) (2019年12月4日 23時) (レス) id: 3af68dba77 (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - 一星光さん» ありがとうございます！光に応援されるなんて夢のよう（笑） (2019年10月9日 23時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
一星光 - 頑張ってください！ (2019年10月9日 19時) (レス) id: a0d43241a4 (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - ナギデビルさん» ありがとうございます!! (2019年5月19日 21時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
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