オッドアイ少女の相談所

お知らせ ページ45

｢はーい！お知らせでーす！｣

『なに？』

｢なんかあった？｣

｢実は！占ツクのデータがぶっ飛びました！｣

『え…』

｢は…？｣

『嘘でしょ？』

｢まぢです｣

｢どーすんの？｣

｢サブ管理人としてやります｣

『なら安心だな』

｢ついでに裏設定言いたい｣

『別にいいけど』

｢こっから多分メタ話。飛ばしたいやつはここで周りで右して戻るか飛ばしてくれ｣

『それで、裏設定って？』

｢伏線とかはネタバレしないけど、実は拓也って拓也じゃないんだよね！｣←

『は？』

｢は？｣

『どういうこと？』

｢簡単に言えば拓也は私の幼なじみ、同じ名前の拓也が作った人ー｣

｢え？つまり俺、神とか思ってるけど｣

｢幼なじみが私の作ったAを心配して送った…まぁAと同じ存在だよ｣

『衝撃の事実』

｢まじかー｣

『裏設定、それだけ？』

｢うん！｣

｢なんか複雑だな｣

『でも私にとっての拓也は私の知ってる拓也だから大丈夫でしょ』

｢まぁ、そうだな｣

｢それに神って設定もあながち間違ってないし｣

『と言うと？』

｢ほら、たまに出す小話で拓也とアフロディが話すやん｣

｢唐突の似非関西弁｣

『そうだね。本編の僕は知らないけど』

｢それで一応拓也とアフロディはこの世界の神って設定だから安心してねー！｣

｢おうそうだなー｣

『話は終わり？』

｢うん！｣

『それじゃあこのオッドアイ少女をこれからもよろしくー！』

｢これからも頑張るよ！｣

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