第47話 自由にしろ ページ49
ヒロト｢あれ…何だったんだ…？｣
A｢…はぁ…説明は試合が終わったあとにするよ｣
灰崎｢それじゃあ、この試合を終わらせるか｣
A｢えぇ！｣
ヒロト｢しゃーね、やるか！｣
ピィー！
今度は僕達のボール。そして、灰崎君がボールを持つ。が…
ペク｢へっ！貰ったぜ！｣
ペク君が灰崎君からのボールを奪った。
A(なるほど…ソク君の退場か…)
そんなことを思っていると…
ペク｢ソク！｣
そう言ってペク君はソク君にパスをするが…
ソク｢ぐっ！…がはっ！｣
パク君とドンヒョク君がソク君に攻撃をして、ソク君が倒れる。
A(ソク･ミンウ…ここで退場か…)
ソク君は担架に運ばれながらフィールドから出る。
ヒロト｢彼奴ら…仲間同士で潰しあってるぞ｣
灰崎｢あぁ言うのが一番ダメなやつだな｣
A･不動｢｢貴方達/お前らがそれを言うのかよ…｣｣
僕と不動君は呆れながら言う。
韓国からのボール。だが…
鬼道｢これ以上点を取らせるな！『エンジェルローブ』｣
鬼道君の指示で僕達は必殺技タクティクスを使ってボールを奪った。
鬼道｢灰崎！｣
鬼道君は灰崎君にパスをする。
A｢さて、僕も行くか…！｣
僕はそう言って、灰崎君達を追いかけようとすると…
ピロリン♪
バンドに連絡がくる。
【自由にしろ】
A｢ふふ…なら、そうさせてもらうよ？あの二人がシュートしたらね｣
僕はそう言って、あの二人を見る。
ヒロト｢貸せ！俺が決める！｣
灰崎｢はっ！嫌だな！俺が決める！見てろ！俺のペンギン･ザ･デビルを！｣
そう言って灰崎君はシュート体制に入る。ヒロト君も追うようにシュート体制に入る。
灰崎｢はぁぁ！『ペンギン･ザ
ヒロト｢ゴット
灰崎･ヒロト｢｢デビル』!!｣
2人はシュートを決める。
『ゴォォル！これはなんということでしょうか！相入れない悪魔と神が一緒に必殺技を決めましたァァ！』
A｢ふふ…さて、僕も動くか｣
僕はそう言って、相手がボールを持った瞬間にそれを奪う。そして、ゴールまで一直線に走り…
A｢『フレイムバタフライ』！｣
僕は必殺技を決める。
『ゴォォル！緑水選手！試合終了間際で4点目を決めて韓国と4点差！』
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スイジュ(プロフ) - サクラハルさん» 私は一星兄弟です。現在は兄の充くんの方が好き！ (2019年4月5日 12時) (
レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
サクラハル - スイジュさんは誰押しですか。私は勿論吹雪君です (2019年4月5日 11時) (レス) id: a2a8195863 (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - ニコラシカさん» ありがとうございます！ (2018年12月17日 21時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
ニコラシカ - やった(≧∇≦)bまた顔出すからよろしくね(^o^)v (2018年12月17日 20時) (レス) id: 0395a8b6c7 (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - ニコラシカさん» ありがとうございます！続きも一星君との絡みあり！ (2018年12月17日 15時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スイジュ | 作成日時：2018年12月10日 21時
