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今回は会話文のみ
＿＿
『私ね、思い出したよ
ぶるーくの事』
ぶ「ほんと…？」
『うん』
『…私も、ずっと好きだったの！ぶるーくの事』
『大切な存在だったのに、
私はそれを忘れていた』
『また、昔みたいに手を繋いで笑い合いたい…』
ぶ「……ダメだよ」
『へ？』
ぶ「もう、ダメだよ
だって Aちゃんには居るでしょ…？
笑い合える人、が」
『ぶるーくでしょ…？』
ぶ「違う！！僕じゃない、僕じゃないんだよ……」
『なんでっ』
ぶ「僕には分かるよ？
Aちゃんは、
シャークんの事が好き」
『シャ、シャークん？どうして…？』
ぶ「Aちゃんの目を見たら分かるよ
Aちゃんの目、シャークんと居る時が一番綺麗に輝いてる」
『そんな、わけ……』
ぶ「……気付いてるんでしょ？
自分の気持ち」
『……っ、ぶるーく…』
ぶ「ほら！涙拭いて！
シャークんに会いに行かなきゃ！」
『…っうん！』
ぶ「…最後にこれだけ
許して…？」
ｷﾞｭｯ
ぶ「大好き、
大好きだったよ……」
『私も、大好きだったよ』
ぶ「……よし！頑張ってね、Aちゃん」
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ちくわ - ブルーク・・・切ない・・・お幸せに‥とか思ってそう、すごい作品でした！！キュンキュンしました (2021年4月6日 14時) (
レス) id: 9d76c4111a (このIDを非表示/違反報告)
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