場地のヨメ２

スキ×スキ 53 ページ4

やばい、そろそろ圭介を迎えに行かなきゃ






『私、圭介を迎えに行ってくるからみんなクラッカー持って準備してね』




「「「「「「はーい」」」」」」







圭介、今頃なにしてるかな〜
お昼寝してるかな〜





ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ


「はい。あ？Aか。来んの遅くね？」




ドアが開いた瞬間に私は圭介に抱きついた





「どうしたんだよ」



『圭介、誕生日おめでとう！』



「おー、そういうことか！ありがとな！」






部屋に招かれたけどそんなことしてる場合じゃない




『今から私の家に行くよ』



「俺ん家じゃダメなのか？」



『うん、私の家』






みんなが待ってる私の家に歩いて向かった。



「高校はどこ行くんだよ」



『普通に近くの高校。あそこなら圭介も来年はいれるっしょ』



「あー？俺の学力舐めんなよ。進級できるかも危ういぞ」



なんでやねん




『圭介は当分勉強に専念しようか。もちろんたまになら抗争行ってもいいけど。毎回は行かせない。わかった？』




「ん、わかった。Aと同じ高校行きたいから頑張るわ」




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血ハロ以降、原作に場地は出てこないので
この物語でも東卍の抗争にはあまり深く関わらないようにします



その代わりAちゃんとたくさんイチャイチャさせます←

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