黛「そのまた続きだ」 ページ25
前回の回想
バレーの得点板を頼んだ実渕が帰ってこなく、全然心配ではないが、速く得点板を持ってきたいと思った赤司は、葉山に頼んだ。
しかし、二人とも全く帰ってこない。心配はしていない赤司は、黛と共に彼らを探しにいった。そこには…
赤「回想いらなくないか?」黛「そこは、黙っといてやれ、赤司」
根 ゴホンっ「犯人は…おまえだ!!及川!!」
岩「なっ…んだ…と」
黛「いや、倒れてるやつにいってもさ…」
及「バレていたか」ムクッ
黛「えっ?この人なに?なんなの?」
赤「で?はやく真相を言え。」
根「あぁ、ゴホンっ、体はマッチョ、頭もマッチョ。その名は、名探偵ネブヤ!!!」
赤「それはいらない」
根「ゴホンっ、本題に入る。まず、この事件は、及川自らが計画して行ったんじゃない。偶然によって、引き起こったんだ。」
赤「じゃあ、犯人ではないじゃないか。」
根「いや、犯人だけどよー。」
赤「それは、犯人ではない。」
根「えっ、いや、でも、犯n赤「犯人じゃない」あ、はい。」
黛「おい、名探偵お前すごい押しに弱いのな。」
根「だって、おれだって、好きでこんなことしてんじゃないのに。」
赤「それよりはやくしてくれないかな。」^言^
根「あ、はい。で、その、及川って人が、ただ単に休憩中に、器具室にはいって、なんかの用具にあたって、こけて、ちょっと出血して、きぜつしてたところに、時間がたって、実渕が入って及川にこけるじゃん?その後、葉山くるじゃん?こけるじゃん?で、こーなったわけよ。」
岩「っていうことは、全部お前が悪いじゃねーかクソ川ぁぁぁぁあ!!!お前、なにやってんだ?!さっき、「バレていたか」ってなんかいかにも何かしました感出して登場したくせに!!」
及「ごめん、岩ちゃんんん!!まって、早まらないではやまらな…ギャーー!!」
赤「で?お前ら二人とも、とっくにおきてるだろう?」
実ムクッ「今起きたばっかよ!征ちゃん!でも、征ちゃん…」
葉「心配してくれたんだな。珍しい。」ムクッ
赤「いや、心配などしていない。僕が言いたいことは、ただ一つ。お前ら筋トレ3倍だ。」^言^
実、葉「は、はーい…」
黛「はぁ、疲れた。なんでおれも巻き込まれたんだ。」
岩「今日は、ほんとうに申し訳ありませんでした。ですがら今日はいい練習をすることができました。また、よろしお願いします。ほら行くぞ及川。」
及「まってよ、岩ちゃーーん」
赤「ハァ疲れた」
ー終わりー
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作者名:ruota | 作成日時:2019年10月15日 23時