＊１３４話 おしくらまんじゅう ページ43
貴「何するの！？」
マ「何って、抱き着いてるだけだけど？」
そうなんだけど…！そうなんだけどそうじゃない！
の「あ、Aちゃん！かっこよかったよ！もうね、すっごい感動した！！」
貴「その前にこっちにつっこんでよ！マフィン離れてくれないんだけど！！」
マ「離れるわけないでしょ？」
いや離れようよ
貴「・・・はぁ…。もういいよ…気が済むまでそうしてて…」
マ「言われなくても」
言われなかったら離れようね…
の「む〜、マフィンだけずるい〜！」
貴「ちょ！？」
なんでのぞみまで突っ込んでくるのさ！
貴「つっこんでとは言ったけどそういう意味じゃない！」
私の避けた意味は？
マフィンがいるから今回は避けられないし
貴「勘弁してよ…つぶれる…」
り「あはは、A、ファイト！」
超他人事…
本当に他人事だから仕方ないのかもしれないけど…
貴「りんはのぞみの保護者みたいなもんなんだからのぞみを止めてよ！」
り「私がいつのぞみの保護者になったのよ」
貴「りんとのぞみが出会った日！」
り「無茶言うな！」
少なくとも私が初めて会ったときはすでにのぞみの保護者感満載でした〜
う「楽しそうです！私も参加しちゃいます！」
笑顔満開でうららちゃんまでもがとびついてくる
本当につぶれるよ？私つぶれるよ！？
貴「うららちゃん！？全然楽しくないから！やめて！」
こ「みんな久しぶりにAとちゃんと喋れてるから嬉しくて仕方がないのよ。こればかりはしょうがないんじゃないかしら」
こまちさんはニコニコ笑いながら私の方を見てきた
貴「・・・こ、こまちさん…？何か怒っていらっしゃいます…？」
絶対目が笑ってない
こ「あら、そんなことないわよ？ちょっとお誘いを断られて、ちょっと避けられて、ちょっと悲しいことを言われたくらいで怒るはずないでしょう？」
はい、確信しました
めちゃくちゃ怒っていらっしゃる…
どう考えても私が悪いんだけどさ…
貴「あの、すみませんでした…！私…本当に自分勝手なことばかりで…みんなの気持ちとか、全然考えれてなくて…いっぱい酷いこととか言って…」
か「・・・そうね。嫌いって言われたり、逃げられたりしたときはすごくショックだったわ」
うぅ…
返す言葉もございません
か「だから、これからは二度とそんなことしちゃだめよ？二回目されたら、私達が立ち直れなくなっちゃうわ」
り「あはは、確かに」
貴「・・・これから…？」
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桜月 - ありがとうございます！楽しんでいただけているなんて、すごく嬉しいです！学校…あぁ…夏休みの宿題がぁ…。こほん！私も5にみんなに元気をもらってます(笑)本当にありがとうございます！これからも頑張ります！ (2019年7月26日 8時) (
レス) id: bf4928b3fa (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - 桜月さん初めまして！毎回楽しく見ています！5のみんなからいつも勇気や元気をもらいます！これからも頑張ってください！自分もこの小説見て学校頑張ります！！ (2019年7月25日 6時) (レス) id: 30d442498d (このIDを非表示/違反報告)
桜月 - アリサさん» 嬉しいです…！ありがとうございます！これからも頑張ります！本当にありがとうございます！どれだけありがとうございますって言っても足りないくらい嬉しいです！(笑) (2019年7月1日 21時) (レス) id: bf4928b3fa (このIDを非表示/違反報告)
アリサ - 凄く凄く面白いです！元気を貰ってます！更新大変だと思いますが頑張ってください！ (2019年6月30日 22時) (レス) id: 79d6df86c0 (このIDを非表示/違反報告)
桜月 - まなさん» のぞみも可愛いですよね(笑）のぞみママの看病の回では、頑張るのぞみにめちゃくちゃ癒されました（´∀｀*）応援ありがとうございます！すごく嬉しいです。 (2019年6月24日 21時) (レス) id: bf4928b3fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜月 | 作成日時：2019年6月15日 23時
