にくいあの子。みにくい私。【ツイステ】

・thirty three ページ35

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イ「なるほど、今はいらっしゃらないのか」






あのあと私が知ってる忍者や侍のことを話した





この世界では伝説になっている人物たちの詳しい話を聞けて先輩はウハウハしていた




可愛い。






すると、遠くの方で






グリム(あの狸の名前らしい)を追いかける監督生が通り過ぎた








声に出すつもりなんてなかったのに

ぽつり、こぼしてしまった






『…先輩は、監督生さんのこと、どう思いますか』





イ「え？」







やばい！咄嗟に口を押さえる



嫉妬もいいとこだぞ！





でも私が訂正するより、先輩が淡々と言った






イ「男子校に女子1人って、それなんて乙ゲー？
って感じでござるな。あそこだけ空間が違って見える…拙者はモブらしく通行人Aで行かせてもらいますぞ」






『そ、そうですか…』









あれ？私、なんで今









ほっとした？


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ツイステ 闇堕ち


で検索したら今まで３件くらいしかなかったのに


久しぶりに検索したら神作が増えてて


ウハウハしてます



布教成功(ニヤリ)( ͡° ͜ʖ ͡°)

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