第九十八夜 ページ1
前回のあらすじ
江戸に行ったら伯爵に会っちゃってぶち殺みたいな感じになってノアと戦って逃げて今酒蔵にいるよ☆←「ちゃんと説明しろさ!!」
クロウリーがエネルギー切れでやばいらしいがちょめ助からの血は受け取れないとの事。仲間だから…だって。優しいなクロウリー…
それにしても…外の融合体うざったい。壊したい
『伯爵…ノア…』
先代?
『あ、何も無いわよ…』
先代side
多分伯爵は『箱』を移そうとしたが動かせなかった。動かせないのなら新しいのを作ればいいだけ。でもそれは…あの方舟がなくなるって事
あの中には…私の…うんん。
ーーーー
「やばいっちょ!こっちに来るっちょ!」
「
「
ミランダの
「この建物の周りを停止した時間の壁で包囲しました。時間が流れなければ攻撃も起こりません…!」
「おお!やるな女!」
「でもこれ…長時間はダメなんです…」
「!」
「その間に…早くあのAKUMAを…!」
くそ…こんな時あいつなら…あいつならどうする!?
“壊すだけだ”
「ハッ!」
“俺達はエクソシストだ
AKUMAは…破壊する!”
「アハハ…そうだった…あいつは…破壊するしか言わないもんな…」
「どうしたであるA」
「うんん。何にもない。それより行こうクロウリー。あいつを倒しに」
「ああ、行ってくるである!」
「待って!私m((「ならん!」ブックマン…!」
気づくとラビとブックマンが入口にいた
「その足で戦うのは危険じゃリナ嬢はここに」
「でもあのAKUMAを頭上から攻撃するには私のブーツじゃなきゃ!」
「それなら私がやる」
「A!」
「リナリー…貴方にはハートの可能性があるの」
「最後まで戦うな」
「でもブックマン…!」
「わしが囮になる」
「え…?」
「槌を伸ばしAKUMAの頭上に行くというアイディアは悪くないようは叩き落とせれんように他に注意を向けさせれば良い」
「なるほど…」
「一緒に行こうぜクロウリー!A!思う存分AKUMAの血を吸わせてやるし戦わせてやるさ!」
「ふむ悪くない話である」
「そうね」
「でもブックマン…!」
「今はそんな事を言っとる場合ではない!」
「それでいいの?ラビ」
ラビは苦しそうな顔をした
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作者名:ルル☆赤髪LOVE | 作成日時:2018年6月1日 14時