第二十夜 ページ22
次の日起きたら何故か私はベットで寝ていた
「あれ?確か昨日神田が来て…だめだその後覚えてない…」
まあ、いいか。神田が運んでくれたんでしょ…とりあえず今日は休みだし久しぶりに街に買い物に行こーっと
私はタンスから私服を出し袖を通した
「ティアー行くよ」
ティアを頭の上に乗せ教団を後にした
街にてーー
「ん〜うま!このケーキ美味しい!ほら、ティアいる?」
ティアは一口ケーキを食べあまりの美味しさに私の周りを回り始めた
「もーティアはしゃぎすg((ドカーンえ、今の音」
私は残っていたケーキを全て食べ、音がした方に向かった
「あれ?あの服は…」
黒いコートで赤髪…そして隣には白髪!?と白衣…ってことは!?!?
「間違いない…教団の皆だ!」
私は急いでみんなの元へ向かった
そこにはタコの被り物を被ったアレンとコムイの暴走を止めていてる化学班にラビがいた
「ぷっ…何その被り物…」
「「ん??ってA!?」」
「あれ、何でAがこんなとこにいるんさ?」
「休みだから街に遊びに来てたんだけど…ってあれ?アレン顔赤いけどどーした?」
「え!?!?いや!これh((「あれーアレン。まさか照れてるんさー??それに…本物のタコみたいさ」違います!!」
ラビはアレンの横でニヤニヤしながら言っていた。
「それより…どうしたのこれ?」
「あー、実はな…」
何とリナリーとラッセルが2人で買い物に行っているらしくそれを見たコムイが付き合っていると思いラッセルをタコにしようとしているらしi((違った。潰そうとしてるみたい…
その後私達は2人の後をつけていった
あれ、、男物の服屋に入っていった…ってああ、、コムイが構えてる構えてる
「ってアレン。まだ抜けないの?」
「そう!なんですよ!!助けてくださいA!!」
「しゃーないな。ティア、ひっぱって。私はあっちが気になるからあっち行くわ」
「Aの薄情者ぉぉ!!」
アレンはほっておいて私はラビの上から2人を観察した
「Aはどう思うさー?あれ」
「んー、付き合っているっていう確証はないからなー」
そんなことを考えていたらコムイがでかい爆弾を用意し始めた
「地球ごとラッセルのタコを爆破だぁぁぁ!!」
「あぁぁぁ!!アレン!!消してくれ!!」
「アレンはタコと格闘中さ」
「うんんんん!ティム・キャンピーとティア・キャンピーしっかりしろ!!」
あぁ…ティムとティアがすごく頑張ってんな…
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作者名:ルル☆赤髪LOVE | 作成日時:2018年4月3日 1時