逆らった１０２回目 ページ2
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仙台市体育館までバスで移動して、着いたはいいけど
｢……ここどこ？｣
早速迷子になりました(´＞ω∂`)☆((
いやテヘペロしてる場合じゃないよ、この歳になって迷子なんて恥ずかし!!
ちょっと余所見してただけなのにさ！みんな歩くの早すぎない!?
そう思いながらキョロキョロ周りを見渡していたら、見覚えのあるジャージを発見した。
｢…あれ、伊達工のジャージ？｣
生二口と生茂庭さんたちが見える…
あ、確か青根が旭さんをロックオンする場面あるよね？
ついていけば烏野のみんなに合流できるかも…!!
ということで伊達工の集団の後ろにつかせて頂きます(｀・ω・´)ｷﾘｯ
*
スタスタと歩いていく伊達工。いや待て足が速い。ほんとに歩いてるの？走ってない？距離がどんどん遠くなるんですけど。
｢痛ッ｣
歩くのが早いから小走りでついていったら、いきなり伊達工集団が止まった。
それにぶつかる私。あぁ本当にごめんなさい。
茂｢あ、ごめん…大丈夫？｣
｢えっと、その、こっちこそすみません…｣
ぶつかっちゃった相手まさかの茂庭さんっていうね！
茂｢ってちょい、ちょいちょいちょい！
やめなさい！｣
茂庭さんは私に謝るや否やすぐに前の方に消えていってしまった。
あ、青根が旭さんのことロックオンしたんですね？そうなんですね？
清｢…あ、Aちゃんいた｣
｢潔子さん…!!!!｣
こうして無事に烏野集団に戻ることが出来た
＿＿＿＿と思うじゃん？？
二｢あれー、この子ウワサの女の子じゃないっすか？｣
｢…エッ ちょ、離して｣
二口にジャージの襟元を掴まれて、烏野の所に戻る一歩手前でストップした。
うおぉお、デカイなほんと。あ、でもツッキーよりは小さいかな？
横にいる青根は言わずもがな…。
ていうかウワサってなに？
二｢アンタ青城の及川さんの彼女さんなんでしょ？｣
｢｣←
何のことだよ
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
ぷちおまけ
蓮｢…Aがいない｣
菅｢え、まじで？
どうしよう、及川たちと会う前に見つけ出さないと…｣
西｢じゃねぇとまたベタベタしますもんね！俺ひとっ走りしてきましょーか？｣
澤｢ノヤも迷子になりそうだから却下｣
田｢じゃあ俺が｣
澤｢却下｣
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あや - めっちゃ好きです。内容がすごく好きです！頑張ってください！(*´▽｀*) (2018年4月8日 22時) (
レス) id: 396d745df5 (このIDを非表示/違反報告)
結みょんみょん(プロフ) - …あ、はい！返信早くて尊敬します( ﾟдﾟ)文字の大きさ使い分けてて面白いですね！テンポ良くて読みやすいし…オチ楽しみです^^ (2017年5月27日 9時) (レス) id: cdfb7d94c7 (このIDを非表示/違反報告)
霸留(プロフ) - 結みょんみょんさん» ご閲覧ありがとうございます！ オチは誰になるんでしょうね…ツッキーかもしれないし、そうじゃないかもしれないし…お楽しみに!!笑 (2017年5月27日 9時) (レス) id: 9ab1ebf13e (このIDを非表示/違反報告)
霸留(プロフ) - arumaさん» ご閲覧、応援ありがとうございます！ じわるところマニアックですね笑 (2017年5月27日 9時) (レス) id: 9ab1ebf13e (このIDを非表示/違反報告)
結みょんみょん(プロフ) - とりあえずツッキーオチにしてくれれば私はそれで満足です( ^ω^ ) (2017年5月27日 9時) (レス) id: cdfb7d94c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：霸留
| 作成日時：2017年4月20日 0時
