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☆ ページ4
プシュッ
料理を終えると、Aちゃんは昼間からビールを開けていた。
研二「おーい、オッサン〜〜」
トレーニングから帰ってきた研二さんがAちゃんに軽口をたたく。
こんなに可愛いAちゃんに向かってオッサンって……。
「オッサンじゃないもん。オバサンだもん」
その反論もどうかと思うけど……。
Aちゃんは、どこかに出かける事もなく、ひたすらビールを片手にテレビを見たり、ゲームをしたりして、リビングでくつろぐ。
夕飯の時間になると、部屋に篭っていた鬼龍院さんがリビングに出てくる。
用意していた料理を温め、テーブルに並ぶと、お酒をお供にみんなで囲う。
Aちゃんが来てから、俺たちも確実に酒量が増えていった。
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匿名希望 - part2完結おめでとうございます。主人公の子供の父親だれだろう仝ζ鵑気―澆ん.リちゃん.ャンさんpart3はどんな話だろう (2017年4月9日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:緋色みさと | 作成日時:2017年3月28日 9時