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食事が終わり、部屋に戻ってきた。

豊「ふー、食った食った」
「飲んだ飲んだぁ〜〜」

豊とわたしはベッドダイブした。

翔「お前ら、寝る場所そこな!」

ちょっと潔癖な翔さんが冷めた目で見てきた。

豊「まぁ、いいや。今夜は楽しもうなみさと!」

豊は寝転がりながら、明らかに他の女の名前を呼びながら、わたしをハグした。
飲ませ過ぎた。完全に出来上がってる。

「みさとってダレ〜?元カノ〜〜?」
翔「この小説の作者だよ(笑)」

豊「み・さ・と〜〜」
翔「あははははは、あははははは〜〜」

そんなわたし達を見て爆笑する翔さん。
こっちも結構酔ってるみたいだ。

「あの…、翔さん?助けてクダサイ?」

ガチャ

研二「A5ランクシャトーブリアン上手かったなぁ」
淳「ほんと、蕩けた〜〜」

A5ランクシャトーブリアンを食べてきた二人が部屋に戻ってきた。
わたしに抱きついて離れない豊を見つけると…。

淳「喜矢武さんばっかりズルイ〜〜。Aちゃん、一緒に寝ようね」
「…あ、うん」

反対側からガーリーな笑顔で抱きしめてくる淳くん。
リビングのソファベッドで一人で寝るつもりでいたけど、そんな顔で言われたら、頷くしかない。

研二「二人ともズルイ〜〜」

先を越されて悔しがる研二さんだが、ベッドは3人で定員オーバーだ。
研二さんは、もう1つの部屋に翔さんに連れられて行った。

翔「研二さんは、こっちで寝ましょうねー。あ、ちなみに、この真ん中からこっちに入って来ないでね」
研二「…ハイ」

☆→←☆



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匿名希望 - part2完結おめでとうございます。主人公の子供の父親だれだろう仝ζ鵑気―澆ん.リちゃん.ャンさんpart3はどんな話だろう (2017年4月9日 23時) (携帯から) (レス) id: 30f53721df (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:緋色みさと | 作成日時:2017年3月28日 9時

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