妹は化け物でした〜second story〜【おそ松さん×カゲプロ】

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男1「瀬戸幸助ってキモイよなぁ〜((ケラケラ」




男2「ほんとそれな！目が赤くなったりするんだもんなぁ(笑)」




男3「化け物じゃん！(笑)」






僕は、目が赤いから化け物ってクラスでも呼ばれていた





皆から距離を置かれていつも１人だった





でも、ある時に一人の男の子が転校してきた





僕の学校は6クラスで、クラスに1人ずつ入ったらしい




その子は僕の席の隣だった





カ「よろしくな、俺はカラ松！お前は？」





幸助「せ、瀬戸幸助…です……」




カラ松君は二カッと笑い




カ「そんなに緊張しなくていいぞ！」




化け物の僕にそんな優しい言葉をかけてくれた





お弁当の時だって、前は1人で食べてたのにカラ松君は






カ「セト！一緒に食べようぜ！！」



僕を誘ってくれた





幸助「セトって……僕のこと？」




カ「あぁ！幸助って呼ばれたくないんだろ？前呼んだ時に顔に出てたからな(笑)だから、セトにしたんだ！呼びやすいだろ！」





幸助「別に呼ばれたくないわけじゃないけど…呼ばれたことなかったから、その…緊張しちゃって」






カ「俺たちさ…友達だろ？だから、そんなに気を使うなよ！」






幸助「うん……！！！」





僕は、カラ松君のおかげでこんなに明るくなれたのに…






こんなに幸せな日常は続かない

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