僕、ボーカロイドですけど？【VOCALOID】 (ページ3)

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1曲目ページ3

リン「レ～～～～ン～～～！！！」

レン「うわぁ！？驚かさないでよ」

リン「新しい子が来るって本当！？」

レン「そういえば、今朝マスターが言ってたね」

リン「私より年下だったらいいなぁ！
リンお姉様！うん！いい響き！！」

レン「………リン、もどってこーい」

____________ピンポーン____________

リン「早速来たかな！！」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀｯｯｯ!!

レン「あっ！？ちょっと！？」

～玄関～

リン「マスター！早くドア開けて！」

マスター「今開けるから」

__________ガチャ___________

リン「はーじめまして！鏡音リンです！これからよろしくね！！」

(1)「ぁ、はい。」

……………………………。

マスター「ま、まぁ、とりあえず、あがって」

(1)「はい。」

レン「リ～～ン～～！新しい子どうだった？」

リン「見た目からして、年下じゃなかったし、ちょっと冷たかった。」

レン「…………(・・;)」

リン「どうしよう、嫌われちゃったかなぁ(泣)」

レン「えええええええ！？いや、嫌われてないよ！？ってか、泣くなよ！？」
レン「と、とりあえず、自己紹介してくるから！リンはここで待ってて！」

リン「ｺｸﾘ」

レン「じゃ、じゃあ！行ってくる！」