二十三 ページ25
あの気持ちはなんなんだろう、と考え続けて早３日。
未だにわからないでいる。
確かに、十四松のことは好きだ。
けど、なんか違う気がする…。
「…んー……？」
「どうした、ｈｏｎｅｙ」
「！カラ松さん！」
そうだ、カラ松さんは優しいし、相談に乗ってくれるかもしれない！
そうして私は、カラ松さんに全てを話し、相談に乗ってもらった。
「俺を置いてｂｒｏｔｈｅｒ達がカラオケに行っていたのはさて置き、Aはその帰りに変なことが起こったんだな？」
「はい。あれ、なんなんでしょう……なんかこう、虚無って感じがしました……」
置いていかれるんじゃないか、って不安を感じた。
まぁ私にとってはそれは放置プレイに過ぎない。(忘れていただろうが、私はどちらかと言えばＭの部類だ)
「ノープロブレム！俺たちがｈｏｎｅｙを置いて行くことなんてないぜ〜☆」
「ふふ……嬉しいです！ありがとうございます！」
「あぁ、ところでA。腹は減ってないか？」
「お腹……？」
……そう言えば、空腹感を感じる。
なんだこれ…。
時計を見ればすでに２時。
おぉ……私は考え込むと、何時間でも考えているタイプだ。
「そう言えば、空きました……」
「ハハ、じゃあ俺がとっておきの料理を振舞ってやろう！」
「！！ぜ、全国のカラ松ｇｉｒｌｓに殺されてしまう……いただきます……」
カラ松さんの手料理！！！！手料理！！！！！！
超嬉しいのもあるが、そろそろ埋められる。
そこが心配だが、あいにく私はおそ松さんの世界へトリップしているので心配はない！
フラワー以外だけど。
机に肘をついてホクホクしながら待つ。
台所からいい匂いがして来て、お腹が鳴った。
「すっげー音……」
「い、一松様……言わないでください…わかってますから……」
そこに現れたのは、みんなの一松様。
さっきまで猫を抱いていたのか、パーカーには白い毛が付いている。
「今からカラ松さんの料理を食べるんです！一松様もどうですか？」
「なんでクソ松の料理なんて食べなきゃいけないの」
「そんなこと言わずに！きっと美味しいですよ！」
「……はぁ……」
「ｗｉｔｈ ｍｅ！」
「……クソ松、俺にも作って」
了解だｂｒｏｔｈｅｒ☆と言うカラ松さんは、一松様に水をかけられていた。
うん、だよね。
「楽しみですねー！何ができるんでしょうか？」
「なんでもいいでしょ」
こ、これは…！
カラ松兄さんの料理は美味しいに決まってるって言う……一カラ！？
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
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永松 - 最高です！十四松天使ああああああああぁぁぁ(꒪˙꒳˙꒪ )໒꒱最後やばいヤバすぎで語彙力があああ (2022年7月26日 12時) (
レス) @page50 id: 7f355e5628 (このIDを非表示/違反報告)
松々先輩(プロフ) - ももまつ(全松girl)さん» わ！！ありがとうございます！ (2019年11月29日 0時) (レス) id: a6e4fce6a1 (このIDを非表示/違反報告)
ももまつ(全松girl)(プロフ) - 松々先輩さん» 来ない間に終わってた､､、？あああああああああ！面白かったです！本当に夢ちゃんとか分かりみ深いし、先輩の努力とか小説から伝わってくるしあああああああa((殴 (2019年7月14日 21時) (レス) id: c97f3faa63 (このIDを非表示/違反報告)
ももまつ(カラ松girl)(プロフ) - 松々先輩さん» そうですね！夢主ちゃんはどんな松でも受け入れれそうですね！それが真のおそ松さんファンですから！ (2019年4月19日 22時) (レス) id: c97f3faa63 (このIDを非表示/違反報告)
松々先輩(プロフ) - ももまつ(カラ松girl)さん» ありがとうございます！！トッティは何を血迷ったのでしょうか……でもこの夢主ちゃんはそんなトッティも可愛い……！！とか思ってそうです (2019年4月19日 18時) (レス) id: 3db3ef1937 (このIDを非表示/違反報告)
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