3話目 ページ4
A視点
『…まずは避難しよう』
翡「いいね」
『…裏口の方がここから近いから裏口から逃げるよ』
翡「了」
グランド
翡「はぁ助かった」
先生「大丈夫!?」
翡「はい なんとか大丈夫です」
ドガンッ
壁を壊してきたのか
愛「避けてぇ」
翡「ゼ…霧夜!?避けろ!!」
ザシュ
『うぐっ…』
避けた時に石に足捻ったから凄く痛い…
この距離だと避けられない
ダッダッズズッー
米「ギリギリセーフ」
『……!?』
カチューシャ先輩が滑り込んで僕の腕をつかんで助けてくれたみたいだ
ザシュ
三輪「任務完了」
トリオン兵の核をひとつきで倒したらしい
ダッダッ
先生「霧夜さん大丈夫!?」
『………』コクンッ
頭を縦にふる
愛「米屋くん〜 大丈夫?」
米「…俺は大丈夫」
愛「それならよかった アイちゃん心配だったの♪」
翡「ゼ…霧夜サン大丈夫!?」
『……大丈夫』
翡「一応保健室に言った方がいいんじゃない?」
『……』ブルブル
今度は頭を横にふる
校長「今日と明日は学校を休みになるので皆さん気を付けて帰ってください」
翡「一応保健室いくよ」
学校の廊下
翡「はぁーつかれた〜」
蒼衣が狙われたときとんでもなく肝が冷えた…」
『ごめん』
翡「別にゼロが謝らなくてもいいよ
というかあの香水女何で蒼衣じゃなくてあのカチューシャ先輩の心配してんのよ
普通は蒼衣の心配するでしょが」
『別に僕は大丈夫
…それよりも仕事どうしようか』
翡「それよりって…あんたね…」
翡「しょうがないから学校での奴は今度で今日は私の家でやるよ
時間は予定どおりでね」
『……了解』
保健室前
『…ありがとね
あとは一人で大丈夫だから』
翡「わかった」
10分後
軽く腫れただけで包帯巻くだけよかった〜
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クロノト(プロフ) - パスワードが分からなくなったためこのお話は更新されません 応援してくれた方誠に申し訳ございません… ですが良ければ私が作っている他のお話も読んで頂ければです 出来ればこれからもよろしくおねがいします (2022年8月27日 20時) (レス) id: 3be08e9739 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - 続けて欲しいです! (2022年8月20日 22時) (レス) @page7 id: 4091a62a1b (このIDを非表示/違反報告)
フユフユ - こんにちは名前はフユフユですがゼロラクです 今作り直し中で小説の名前はモブに関わらないでください!!ですよかったら見ていってください (2022年6月26日 12時) (レス) id: 3be08e9739 (このIDを非表示/違反報告)
ゼロラク - すいません 作者のゼロラクです 今ログインできないのと作品のパスワードを忘れた為作品の代わりを作り直す為この作品を一時的に休ませてもらいます 本当にすいません (2022年6月25日 9時) (レス) id: 3be08e9739 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゼロラク | 作成日時:2022年6月16日 7時