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1話目 ページ2

A視点

『朝か…』

昔から思ったことがある

ヒーローやヒロインが羨ましいとか思った事もなりたいなんて思った事もない。

別にヒーローじゃなくても,守りたい時だけやればいい…

本当に僕は最低だな…

『今日は学校か…お弁当おにぎりでいいか…』

ベッドから起き上がり、掛けている制服へと手を伸ばす。

『今日の朝ごはんはクリームコロッケっと』

着替えた僕はは洗面所に行き顔を洗うとリビングへと向かった。

ガチャリ

リビングのテーブルにテーブルにおにぎりとクリームコロッケが乗った皿が乗っていた。

『いただきます』




『…おはようございます』


挨拶をしながら教室に入るが……
『…誰も居ないし…早く来すぎたかな?』


呟きながら、窓側の1番後ろの席に鞄を置いた後廊下出た瞬間


廊下であったのは、学校生活の中で最も関わりたくない方々……

この町のヒーローだ。

??「おっ.....おはよう。」


僕に気付いた、カチューシャが特徴の人が話し掛けてきた。


『………おはようございます』ボソッ

あの本当話掛けないでほしいですが…


そんな事を思いながら、移動しようとしたのに

米「なあなあ〜一年二年の共有課題してきた?」

又しても米屋君(ヒーロー)が話し掛けてきたですが…

助けてライ…

『…してきましたけど』

米「あっなら、見せて「陽介…人を頼るな それも一年に」えーいいじゃん。秀次も見せてもらえば?」


そう言って、もう一人の人に笑顔を向けるカチューシャ先輩


三輪「課題は人に見せてもらっても意味が無いだろう。」

正論

米「けどよぉぉ〜」


頭の後ろに腕を組ながら陽介先輩?が言った。

米「人に見せてもらった方が楽じゃん。」

爽やかな?笑顔でそう言ったこの人は大丈夫なのかな?

今のうちに…

『……失礼します』

米「えっ?ちょっ!?」

ダッダッダッ

屋上
『はぁはぁ…
本当に朝から運がない… ハハ…(乾いた笑い)』

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クロノト(プロフ) - パスワードが分からなくなったためこのお話は更新されません 応援してくれた方誠に申し訳ございません… ですが良ければ私が作っている他のお話も読んで頂ければです 出来ればこれからもよろしくおねがいします (2022年8月27日 20時) (レス) id: 3be08e9739 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - 続けて欲しいです! (2022年8月20日 22時) (レス) @page7 id: 4091a62a1b (このIDを非表示/違反報告)
フユフユ - こんにちは名前はフユフユですがゼロラクです 今作り直し中で小説の名前はモブに関わらないでください!!ですよかったら見ていってください (2022年6月26日 12時) (レス) id: 3be08e9739 (このIDを非表示/違反報告)
ゼロラク - すいません 作者のゼロラクです 今ログインできないのと作品のパスワードを忘れた為作品の代わりを作り直す為この作品を一時的に休ませてもらいます 本当にすいません (2022年6月25日 9時) (レス) id: 3be08e9739 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゼロラク | 作成日時:2022年6月16日 7時

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