41.近)あれ俺の水着..流された... 神)なんか海パン流れてきたアルくっせ。 ページ4
、
A「……ごめん、十四郎…。」
土「これくらい平気だ。じっとしてろ。」
私の首の痕をじっと見つめて絆創膏を貼ってくれる十四郎。
なんで、何も聞かないんだろう。
明らかに誰かに噛み付かれた痕だって分かるのに。
A「…ねぇ、」
土「ん?なんだ」
A「前から気になってたんだけど、十四郎って...誰にでもこんなに優しいの?」
土「……いや、誰にでもって訳じゃねェよ。」
A「そう…だよね。十四郎にこんなに優しくされたら、その辺の女の子、皆コロッといっちゃいそう。(笑)」
すると、十四郎は突然手を止め、
私の顔を見るなり
はぁぁぁぁぁ......
と大きな溜息をついた。
土「____..お前がそれ言うか....?」
A「え、ごめん。何か気に障ること言った...?」
土「言った。」
A「えぇぇ.......ごめん....__」
すると十四郎は突然、トンッ と 私の肩に顔を埋めると
私に聞こえないように呟いた。
土「___肝心の奴に惚れられねェと意味ねぇんだよ...」
A「え?ごめん、よく聞こえない....」
土「こんなもん見せられて...嫉妬で気が狂いそうだ____...ッ」
そしてゆっくりと顔を上げ、
私の顔を見つめると
その距離はどんどんと近づいていき______
唇と唇が触れ合う寸前で、ストップした。
土「......わり、気が早かった____忘れてくれ。」
そう言い私から少し距離を置くと、
十四郎は俯きながらワシャワシャと自分の髪を掻いた。
A「え!あ!私の方こそごめん!!(?)」
土「……そろそろ行くわ。」
A「うん!!ありがとう___」
いま、十四郎、私にキスしようとしてた...?
いや、まさか、
いやいやいや
女1「あのぉ、ちょっといいですかぁ?」
A「へ?は、はい、何でしょう。」
十四郎が去り1人になった所に、
見知らぬ女性達が声をかけてきた。
女2「ちょっとお聞きしたいことがありましてぇ、ついてきてもらってもいいですか?^^」
女1「すぐ終わるんで〜^^」
こ、これは、
この笑顔は、
嫌な予感しかしない...。
、
42.九)ぼ、僕の格好変じゃないだろうか…妙)とっても可愛いわよ九ちゃん!→←40.桂)海辺でずっとスタンバってました。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
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あぃり*(プロフ) - す...!長々と大変失礼失礼しました! (2021年8月8日 0時) (レス) id: 9aa1839198 (このIDを非表示/違反報告)
あぃり*(プロフ) - たキャラ達の心境や行動に甘くも切なく苦しい思いで胸がいっぱいになったり......。1話からここまで休憩無しで読ませていただきました。私も今年受験生なので、忙しかったり用事があったりするのに十分理解できます。ですが、更新楽しみに待っております!楽しみすぎま (2021年8月8日 0時) (レス) id: 9aa1839198 (このIDを非表示/違反報告)
あぃり*(プロフ) - ええええ!!!() 初めまして。久しぶりに銀魂の夢小説読みたくなって探していたところ、主様の作品にたどり着いた者です。面白いところで思いっ切り声を出して笑ってしまったり、キャラのかっこいい行動やセリフにドキドキドキドキしてしまったり、叶わない恋に気づい (2021年8月8日 0時) (レス) id: 9aa1839198 (このIDを非表示/違反報告)
アン - いつまでも待ちます!るいさんの人生です!気にせず頑張ってください!願わくば、るいさんの人生がるいさんにとっていい方向に向かいますように...! (2020年6月28日 23時) (レス) id: c3173ad1ec (このIDを非表示/違反報告)
なち(プロフ) - 生きて帰って来てください!! (2020年6月11日 7時) (レス) id: 907d76976c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:るい | 作成日時:2020年5月14日 23時