【銀魂3z】イケメンだらけの寮生活?! -２-

44.神)トッシー、この海パンやるヨ。土)あ？誰のだよ...臭！！ ページ7

、








神｢銀ちゃん銀ちゃん！大変アル！！起きて！！｣


海の家でうたた寝をしている銀八の顔面に、四方八方からビンタをくらわせ叩き起す神楽。


銀｢いだだだだだだ！！俺の顔面の方が大変な事になってるから！！｣

月｢おい、何を呑気に寝とるんじゃ！さっさと起きなんし！｣


神楽に続いて銀八の体を型どるかのように月詠はクナイを投げつけた。


銀｢ちょ、ちょっとツッキー？この世界にまでそんな物騒なもん持ち込んじゃってるの？｣

月｢さっさと起きろ躻が。生徒が1人消えたんじゃ。｣

銀｢___あ？｣


銀八は月詠の言葉に、先程まで寝惚けていたその表情を曇らせた。


銀｢....まさかと思うが、その生徒って｣

土｢そのまさかだ。…Aの姿が見当たらねェ。｣









、









その頃、土方や神楽にAが居なくなったことを伝えた沖田は、先に神威と共に周辺の市街地を捜索していた。



沖｢チッ、くそ...どこ行きやがったあいつは...！｣

威｢一緒に居た女の子達も見当たらないなんて、もっと最悪な事になってないといいけどネ。｣

沖｢もっと最悪なこと___...まさか、｣

威｢誘拐、とか？^^｣

沖｢てめェ...笑い事じゃねぇだろィ。｣


はぁ、と息を切らしながら立ち止まると、沖田は西の空を見上げた。


沖｢...やべェな。もう日が暮れそうだ。｣


西の山に日が隠れ始めた。
このままだと辺り一面真っ暗となり、さらに捜索が困難となる。

まずい。
このままじゃ埒が明かねェ。

どうすれば...___






ﾋﾟﾛﾝ♪






突然携帯の着信音が響いた。

どうやら神威の携帯が鳴ったらしい。


威｢ん？シンスケからメールだ♪｣

沖｢このクソ忙しい時に何の用でィ。無視しとけ。｣

威｢俺の事置いていったくせに寂しくなっちゃったのかなぁ^^ 残念ながら今それどころじゃないの…に…｣


高杉からのメールを確認すると、
先程までニコニコと笑っていた神威が、携帯の画面を見つめたまま 丸い目をパチクリとさせた。


威｢えっ、とー........これは.......｣


その様子を見て
沖田も画面を覗き込む。




沖田｢.....................は？｣




2人は夕日に照らされながら、
その場で暫く固まってしまった。








、

45.土)おい総悟、この海パン誰のか知ってるか？沖)知りやせんよ…臭！！→←43.月)まずこのローションをたっぷり体にかける。辰)何をしちゅうがツッキー。

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す