【銀魂3z】イケメンだらけの寮生活?! -２-

58.銀)誰も集合時間守んねェじゃねぇかァァァァァァ！！！！！ ページ22

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新｢…ん？今誰かの叫び声が聞こえた気が…｣

ﾍﾄﾞﾛ｢嫌だなぁ新八くん。何も聞こえませんでしたよ？怖い事言わないで下さいよ。｣

新｢……(あんたの顔のが怖い。)｣

神｢銀ちゃんどこかに行ってしまったアル。腹下したのかな。｣

新｢お腹下すほど御飯食べてなかったよ…主にお前のせいで…｣



銀八と神咲が去った後も、広間ではz組の生徒達によるどんちゃん騒ぎが引き続き行われていた。



沖｢…土方さん、アンタまたそんなもん飯にかけて食ってんですかィ。｣

土｢別にいいだろ。お前も食え、マヨネーズ分けてやっから。｣

沖｢何で沖縄まで来てそんな家畜飼料みてェなもん食わにゃならねェんでさ。海に沈めやすぜィ。｣

土｢てめぇ....そこまで言うか......？｣


そう言いメキメキと顬に青筋を浮かせるが、
沖田は構わず話を続けた。


沖｢そういや、Aの奴どこ行ったんですかねィ。｣

土｢無視かよ...Aならさっき腹押えて出てったぞ。便所にでも行ったんだろ。｣

沖｢…よくAの事見てんじゃねェですか。｣

土｢……別にたまたまだ。｣

沖｢んじゃ学校の授業中もさっきの水族館も、いつもいつも“たまたま”Aの事見てたっつー事だ。｣




沖田は隣に座っている土方に、低い声で挑発的に言い放った。

土方もそんな沖田の言葉に顔つきを変え、横目で睨みつけた。




土｢……何が言いてェ。｣

沖｢俺が気づかないとでも思ってたんですかィ。Aの事ジロジロ見すぎなんでェ。気持ち悪ィ。｣

土｢…そういうテメェもだろうが。Aの傍うろチョロしやがって。｣

沖｢俺は土方さんみたいにチキンじゃないんで、正々堂々Aの隣に居るだけでさァ。｣



そして沖田も
負けじと今にも噛み付きそうな形相で睨み返すと、
吐き捨てるように言った。





沖｢…アンタにだけは渡すつもりねェんで、そのつもりで。｣

土｢______...上等だよ。｣







それから2人の対峙は暫く続いた。







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59.妙)沖縄料理も悪くないわね^^私の卵焼きには適わないけど^^→←57.貴)なんか飛行機の中臭い… 辰)オロロロロロロ.....(吐)

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