10 謎の人間 ページ10
アザミside
急に大声が聞こえたかと思えば
急に私の名前を呼ばれ
少し黙ったかと思えば
倒れて
まったく、忙しい奴だ。
この謎の人間をあいつに相談しようと思ったが、いないし。
あいつは何をしてるんだ。
私はこの謎の人間を布団へまた寝かし
頭に氷水をのせ、ずっと見つめながら考えた。
なぜ、この人間は初対面の私の名前を知っているのだろう。
ツインテール………知らん。憶えてなどいない。
水色の髪…そんなのいたか?
あー、あのコスプレというやつか…?
よし。洗ってみよう
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とれん。マリーとかと同じ地毛か。なら会ったことないな。
あいつがもし連れて来たのだとしたら…………
うん。
あとで絞める★
そしてどうするつもりか聞いて
良いかどうか判断する
その後こいつ(謎の人間)にいろいろと聞く
あいつはまd((クロハ「よぉ…もう来てたか」
アザミ「貴様、言葉を被せるな」
クロハはどこからともなく現れて私の言葉に自分の言葉を被せてきた
ありえん。こいつ…
クロハ「知るかよ。そいつと仲良くしてやってくれって…もうしてるみてぇだな」
アザミ「していない。寝かせているだけだ」
クロハ「してんじゃねーかwww」
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MAYU - また書いてd(ゝ∀・*)よろ☆ (2014年2月11日 23時) (レス) id: 95956b0639 (このIDを非表示/違反報告)
(*≧∀≦*) - 面白い(ノ∀`) (2014年2月5日 19時) (レス) id: 95956b0639 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あちゃみ | 作成日時:2013年10月19日 9時