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ページ36

「グスッ……カルナイとのっ…思い出を思い出したら…涙止まんなくて………」




バカだね。キミは………





ま、そういう所も好きなんだろうけど。






この気持ちはどうしたら届く?






貴「泣き止んで、レイジが早くAを連れてきてとかうるさかったから。」



貴「う、うん………」





ボクは少しの時間だけど、彼女の手を握ってあげた。


本人は動揺してたけどね……









嶺「あ!戻ってきた!!ってえぇ?!アイアイとAちゃんってそういう関係??」



蘭「え本当か?」



貴「ちg 藍「まだそういう関係ではないよ…」



カ「まだ…か…」




うん、”まだ”いずれかはそういう関係になれたらな。

♪→←♪



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作者名:しゃちぇん。 | 作成日時:2020年7月31日 17時

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