【NARUTO】私の好きだった人(カカシ)

再会の衝撃 ページ15

ちょっと待って、こんな感じで第７班の皆様にお会いする予定じゃあなかったよ…。




ナルトは可愛いとして…


サクラちゃんも可愛い！
ピンクの髪と淡い緑色の瞳が実物だとさらに可愛さを醸し出している！


サスケくんはまだ純粋さがあって…クールな感じなんだけど…やっぱり可愛い！

→つまり、皆、可愛い！




そして…

カカシ先輩…。



…皆、見えてる？

５年ぶりのカカシ先輩の威力を想像してくれ！


…きっと、受け止められないから！




上忍のベストに忍服、こんなに着こなしてる人はいないと思うし…

暗部の衣装も良かったけど…やはりこの服がカカシ先生(・・)か……。
……カッコいいです。はい！




ナ「…Aねぇちゃん！何固まってるんだってばよ！
…報告終わるまでちょっと待ってくれってばよっ！」


歩き出すナルト。
私はヒラヒラと手を振るが…




ナルト以外の視線が辛い。

サクラ&サスケはなんだが怪しみながらも、ナルトに続いていった。




そして…カカシ先輩は…



とりあえず、ペコリと頭を下げておく…



すると
すれ違い様に…





カ「…長期任務………お疲れサン。」







!?!?!?




え、聞き間違い?


彼の後ろ姿を見ながら、ひたすらに困惑する。



ほっぺも引っ張ってみる…
夢じゃあない！





シカト、されると思ってた…



「……あれは、反則です///」



私は顔を赤らめながら、
ナルトを待つことにしたのだった。

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