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??「A!!遊びにいこっ!!」
貴「うん!!頼もいこうよ!」
頼「うん!いくぅー!」
貴「どこに遊び行くの奏?」
奏「うーん・・・あっ、公園でかくれんぼしよっ!!!」
頼「そーしよぅー!あ、でも``あれ´´使うのナシだよ?」
貴「うん!!わかった!!」
奏「えぇ〜・・・。」
頼「まぁまぁ〜」
奏「ちぇ・・・」
頼「あはははは!奏拗ねるないでよぉー」
奏「拗ねてねぇ!!」
貴「クスクス・・・。」
奏「もうなんなんだよ!!!!」
いつも三人でひとつそうお母さんに言われた。
だから、お母さんが事故でいなくなったときも乗り越えてきた。
ある日私は迷子になったそのときも見つけてくれたのは奏と頼だった。
私たち三人には特別な力があってどこにいてもお互いで話あえる、
いわゆるテレパシーが使えるのである。
でも、ある日私たちがまだ物心ついていないとき
頼は行方不明となった。
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作者名:チキン=蛙 | 作成日時:2013年8月30日 1時