13:さらに増える ページ17
坂田side
まふの家から出てきたのはオッドアイの美少女
かわいー!
家の中に入るとまふとそらるさん、そしてさっきの女の子と似ている男の子がいた
う「来たぞー」
ま「マジで来た…」
そ「2人なら来るとは思ってたけど」
さ「なぁなぁ!この2人がCharlotteなん?」
俺は男の子と女の子を見ながらまふに言った
すると男の子は女の子の近くに寄って
朝狭『えっと、はじめましてうらたぬきさん!となりの坂田さん!Charlotteのソールこと雨霧朝狭とルーナこと雨霧夜琉です!』
夜琉『浦島坂田船さんの曲も、よく聞いてました。お会いできて嬉しいです』
と言った
いい子達やなー!
う「俺はうらたぬきこと浦田渉。よろしくな」
さ「俺はとなりの坂田こと坂田優やで!仲良くしてな!」
俺たちがそう言って笑いかけると、朝狭くんは嬉しそうに笑って、夜琉ちゃんは恥ずかしそうに俯いた
いや、可愛すぎるやろ
う「あ、そうだ。ついでにしませんも来るぞ。呼んどいた」
ま「さらに増えるんですか…」
その後もいろいろ6人で話をしてると、ピンポーンとチャイムが鳴った
ま「今度は誰が行く?」
う「えっ?」
そ「さっき2人が来た時、誰がドア開けるかじゃんけんで決めてたんだよ」
さ「そーやったんや!んー、さっきは夜琉ちゃんやったし、今度は朝狭くんの番やない?」
朝狭『はーい!いってきまーす』
そう言って朝狭くんが玄関に走っていった
しばらくすると、朝狭くんは段ボールを抱えて戻ってきた
朝狭『宅急便でした…。ハンコ、玄関にあったの使っちゃったんですけど、よかったですかね?なんか配達員さん急いでたみたいで…』
ま「大丈夫大丈夫w宅急便だったのか、ありがとうw」
そ、う、さ「wwww」
夜琉『クスクス…どんまい…』
するとまた、チャイムが鳴った
玄関へ全速力でかけて行った朝狭くんは、今度はちゃんとしませんを連れて戻ってきた
し「びびったwwドア開いたと思ったらはい!!!ってでっかい声が…w」
セ「家間違えたかと思いましたw」
そのあと2人とも自己紹介を終え、色々話して解散になった
2人に会えてよかったなぁ…
一緒にライブとかできへんかな?!
できたらええなぁ
20人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Atlas | 作成日時:2019年9月3日 22時