《106》 ページ13
アラタ「何でだ?」
ユノ「だって、ここは複数を扱えないでしょ?」
アラタ「ふーん……ま、いいぜ!」
彼はにっと笑った。ユノはキヨカからドットフェイサーを受け取り、嬉しそうだ。
ユノ「宜しくね、ドットフェイサー。」
彼女はそう言うと新の愛機を優しく撫でた。
ヒカル「僕のバル・スパロスは?」
ブンタ「すまねえ……まだ修理中だ。」
ヒカル「そうか……」
ごめんね、ヒカル君……もう、終わってはいるんだけど。
ハルキ「オーヴェインは?」
サクヤ「あ、それなら……リンコが……」
リンコ「それじゃ!サクヤ、また後でね。」
サクヤ「ああ。……今朝、リンコが聞いてきたんだ。“ハルキのオーヴェインを新しいLBXにできないか”って……」
そういえば、私までも呼び出されて聞かされたなぁ……私の必要性、全然なかったけどね。
サクヤ「明日、ハルキのは完成させてくれる筈だ。それまで待っててくれ。」
ハルキ「分かった。」
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私達はぞろぞろと寮へと帰っていった。
その前に、美都先生にユノがドットフェイサーの使用を認めてくれるかどうか、聞きに行った。私は一人でに寮へと帰ったが。
A「あー……ただいまぁ……」
自分の部屋へ入り、鞄を置いてベッドにダイブした。
バル・スパロスは手に入れたけど……ヒカル君が狙われてるとは限らないんだよね……
あ、そうだ。着替えよ……
私はパジャマに着替え、まだサクヤ君達が来ていないのにも関わらず、あの部屋で椅子に座って待っていた。
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???「お待たせ、A!」
???「すまねえな。何かヒカルに質問されてよ。」
A「あっ、ブンタ君にサクヤ君!大丈夫、手短に話すね。座って。」
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____ヒカル君が来ない事を信じるしかないな。
−−−−−−−−−−
そして始まる作者コーn((蹴
A「駄作者、今日のテストどうだったの?」
あー…英語と理科と保健体育ね?
……まあまあ、かな!w
A「へぇ……馬鹿なのに?」←
うんwww
A「認めちゃってるwww」
だって認めるしかないじゃないのw
アラタ「駄作者は俺よりも馬鹿なのか?」←
それは…知らない)^o^(
アラタ「そこも肯定しろよ!」←
しないわ!(♯`益´)
A「だって、アラタ君。」
アラタ「クソぉぉぉ肯定しろよぉぉおおお!!!」
A「駄作者、明日もテストなんでしょ?」
うん。
あ、文字数ェ…
end
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- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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籠。(プロフ) - 確かにwww (2013年11月23日 15時) (レス) id: aa3c000fde (このIDを非表示/違反報告)
魂魄ヒカル(プロフ) - 籠。さん» うぬww 新しい言葉www (2013年11月23日 7時) (レス) id: 46075e078c (このIDを非表示/違反報告)
籠。(プロフ) - 魂魄ヒカルさん» 昼寝ならぬ夕寝www (2013年11月22日 22時) (レス) id: aa3c000fde (このIDを非表示/違反報告)
魂魄ヒカル(プロフ) - 籠。さん» 帰って17時から今まで寝てたww (2013年11月22日 20時) (レス) id: 46075e078c (このIDを非表示/違反報告)
籠。(プロフ) - 魂魄ヒカルさん» 本当!?ありがとう!!!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ (2013年11月22日 18時) (レス) id: aa3c000fde (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:籠。 | 作成日時:2013年11月14日 18時