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《162》 ページ20

??「ウォータイム出られるの?」

A「大丈夫よ、ユノ。」

ユノ「よかったぁ……私は、Aの援護するね!美都先生にも許可は取っておいたから、クラフトキャリアに乗らせて貰うわ!」

A「心強いよ、ユノ。でもなんかドットフェイサーにアラタ君のドットブラスライザーがいると間違えちゃいそう。」

笑っているとユノに「かもね。」と言われてしまった。

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キーンコーンカーンコーン…

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ガララッ

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美都「席に着きなさい。」

先生が来た事で、生徒は慌てて自席に戻る。彼女は辺りを見渡して、

美都「……では、準備して。」

と淡々と言葉を紡いだ。
生徒達は戦闘が開始する前にコントロールポッドルームへと急ぐ。

でも、その前に……

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司令室にて______


美都「____今日の任務はエルダーシティの防衛よ。」

アラタ「また防衛かぁ……」

美都「制圧する場所が増えれば当然、防衛の場所も増えるわ。……時間ね、行きなさい。」

今度こそコントロールポッドルームへ。乗って素早く愛機を置く。

ユノ『こちら鹿島ユノ。A、準備できたよ!』

A「了解!後は待つのみっ。」

ユノ『そうね!』

ユノもいるから安心できる。ドットフェイサーでも何でもいい。仲間がいてくれるならそれでいいのだ。

あ、でも……第4小隊は人手が足りなくなるんじゃ?

A「あれ、ユノ?第4小隊は?」

ユノ『私抜きでも平気平気!』

A「そういうものなの?」

ユノ『実は……心配。』

じゃあ何で私のところに来たの!?

ユノ『あの二人は信頼できるから……ほら、キヨカも見てくれてるし!』

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設定タグ:ダンボール戦機WARS , ダンウォ , 星原ヒカル   
作品ジャンル:アニメ
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籠。(プロフ) - 霧川☆五月さん» ありがとうございます!!!(*^o^*)はい!頑張りますね♪ (2013年12月13日 17時) (レス) id: aa3c000fde (このIDを非表示/違反報告)
霧川☆五月 - 面白いですねっ(≧∇≦)これからもがんばってください。 (2013年12月13日 14時) (レス) id: 7107ecde6b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:籠。 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/rou/  
作成日時:2013年12月7日 17時

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