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ウォータイムも終わり、久し振りに皆で帰る事になった。私はもちろん、ヒカル君にアラタ君にハルキ君、ユノやキャサリン、ハナコ、キヨカ。実はサクヤ君は先に帰ってしまったらしいので7人で夕日に照らされながら寮を目指している。
アラタ「バル・ダイバー、凄かったぜ！ヒカル!!」
ヒカル「……どうも。アラタだってドットブラスライザーの操作も慣れてきたんだろ？」
アラタ「まあな！」
ユノ「おかげさまで私はドットフェイサー貰えたしね！」
キヨカ「私は構造を見られただけでも楽しかったわ。」
A「得したのって、ユノだと思うの私だけ？」
ヒカル「僕もそう思う。」
ユノ「ふっふっふっ……私もいいとこばかり手に入れてるわけじゃないのよ！毎晩、ドットフェイサーの操作の練習してるんだからっ。」
彼女は得意そうに皆に言うとにっと笑った。
彼女のLBXはセイレーンだったのは覚えている。長年、愛用してきたLBXを手放し、不慣れなタイプの機体を操作するとなると動かして感覚を身につけるしかないのだ。
アラタ「あれだけ使いこなせるなんて尊敬するぞ、ユノ！」
ユノ「まあね〜。ずっとセイレーンだったもの。」
キヨカ「……着いたわ。」
ユノ「なんか毎日があっという間ね〜。」
私も彼女の言った事に同感している。ジェノックの皆と出会ってから、めまぐるしく日が変わっていく。
ユノ「それじゃ、私達はこっちだから！」
ハルキ「ああ、またな。」
A「またねー！」
男子と別れ、女子のみとなった。
私は3階へと行き、自分の部屋に入ってからパジャマに着替えて、鞄の中の整理をし始める。
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5分後______
A「よし、できたっと……」
言いながら時計に目を移すと6時55分だった。また遅れる羽目になるのは嫌なので急いで食堂へ行く。
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あ……ユノ達もう来てるや……
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こちらでもよろしくお願いします！
もうpart4ですね…きっと5、6、7…と番外編も混じえたらほぼ無限に続きますねwww
本編はアニメ最後までいった後、一旦は作成を止めます。
他の小説を中心に更新がてら再開させます。
それまでこんな駄作ですが見てやって下さいね！←
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籠。(プロフ) - 霧川☆五月さん» ありがとうございます!!!(*^o^*)はい！頑張りますね♪ (2013年12月13日 17時) (
レス) id: aa3c000fde (このIDを非表示/違反報告)
霧川☆五月 - 面白いですねっ（≧∇≦）これからもがんばってください。 (2013年12月13日 14時) (レス) id: 7107ecde6b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：籠。 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/rou/
作成日時：2013年12月7日 17時
