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☆☆ ページ5

「けどな…これでオーブは行方知らずか…」

そんなカミュを見てデクは自慢げに言った。

「フフフー。それなら大丈夫!安心しちゃってよー、アニキ!…ちょっと店の外までついてきて!」

店から出て行ったデクに私たちは首を傾けながらもついていった。

「どうしたんだよ、デク?
何に安心しろっていうんだ?」

私とイレブンさんも首を傾けながらデクの言葉を待つ。
向こうに向いていたデクは振り返った。

「実はワタシ、国にオーブを返した後も人を使ってオーブの行方をずっと追ってたのよー。
アニキが大事にしてたの知ってたからね。

オーブはグレイグ将軍が南のデルカダール神殿に移して厳重に守ってるらしいよー」

「デルカダール神殿か?」

デクは、先ほどまで眺めていた方向に再び身体を向け、指をさした。
きっとその方向にあるんだ。

「確か神殿はここから南東だよな。イレブンの住んでいたイシの村もその辺じゃなかったか?」

イシの村...そこがイレブンさんの育った場所なのか。
カミュに聞かれ静かに頷くイレブン。その顔はどこか焦っているような気がする。

何かあったのだろうか?


「早速神殿に向かうとしよう。デク、お前もくるか?」

そう言うカミュにデクは悲しそうに笑った。
その表情で分かった。
だってデクには大切な人ができたもの...。
その予想が当たりデクは言った。

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何が書きたいのか分からなくなってきましt((

「まだAの設定すらちゃんと考えてねーもんな」
カミュちゃんそれはお姉さんと行っちゃいけない約束したよね?
「知らねーな」
おうふ(ロロに50000のダメージ)
「普通死ぬだろ」
私は何度でも甦r((
そういうわけで(は?
まだ設定がちゃんと決まってないのにこんなに進めていいのだろうかと
ものすごく不安になってきました
多分後で書き直すかもしれませんが
良ければ見て下さい。

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設定タグ:ドラクエXI , カミュ
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アリス - 凄く面白いしカミュかっこいいです!ぜひピンク系も出してもらいたいです!(少しだけでも!)これからも頑張ってください!投稿ちゃんと守らないとイオグランデしまs((殴 頑張って下さいね! (2017年9月21日 19時) (レス) id: cc493f2c39 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ロロ x他1人 | 作成日時:2017年8月28日 13時

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