【ドラクエXI】カミュの愛した子

再会...そして別れ... ページ3

それから私はカミュのために、店で手伝うようになった。


でも...カミュが捕まって長い時間が経ったが...カミュが出てくることは無かった。

今日のご飯の材料をミランダさんと買い物に出かけた時、妙な噂が広がっていた。






【悪魔が現れた】






そして囚人が二人逃げ出したことも。

あちこちに兵士が立っていて確かに誰かを探しているようだった。


「こわいわねぇ〜」

ミランダさんはそう言っているが私は囚人に興味が出た。

もしかしたらカミュかもしれない。でも何故二人なのだろうか？


そして家に帰ってくると、フードをかぶった二人組のお客さんが来ていた。ミランダさんは私が荷物を渡すと受け取り奥に引っ込んだ。




するとデクが私に気がつき嬉しそうに叫んだ。







「A！カミュのアニキですよー！」





『え…？』



いきなりのことで頭が追いつかなかった。



カミュ…？

ビックリして固まっていると一人がフードを外した。

現れたのは青い髪のツンツンヘアーの…


「A」



私がずっと待っていたカミュだった。




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やっと出てきましたね〜(他人事)

「はやく続き書いてくんね？抱きしめたいんだけど」

きゃーﾌﾞﾍﾗｯ(殴



「おー吹っ飛んだな」←(殴った本人)

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