第6話 ページ7
朝
アラ「え?Aお姉さんまだ起きてないのかい?」
モル「はい スヤスヤと心地良さそうに寝てたので起こせませんでした」
ジャ「それは大変ですね 是非私が起こしに…」
シン「よーし!ジャーファル君!一緒に行くぞー!」
ジャ「ちょっと!?書類とかはどうしたんです!?」
ドラ「……ユナン様というマギも何処に?」
皆『あっ』
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部屋にて
『(-_-) zzz』 バン!
ジャ「あの…Aさん?起きて…」
シン「ジャーファルよく見てみろ…寝顔もすごく可愛い…」(真顔)
ジャ「あっ…//本当だ…じゃなくて!ほら!起こしますよ」
バサッ
ユナン「……はっ!……さ、寒い〜」むぎゅうぅぅぅ
『く、ぐるじいぃぃい…』
シン、ジャ「「うわあぁああ!!」」
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『で?何でユナンはここにいんの』
ユナン「ふふ、1人だと広すぎてね 暗くて狭い所が大好きだからAの所に来ちゃった」
『いや来ちゃった じゃないでしょ!それに…胸を揉まないで下さい!』
ユナン「…少し大きくなったね」モミモミモミ…
シン「うわああ!取り敢えず離れろ!」ベリっ
ユナン「あぁA〜」
ジャ「ユナンさん!何セクハラしてんですか!?怒りますよ!?」
ユナン「何で君がそこまでイライラするのかなぁ」
ジャ「…っ!そんな事ありません!///」
『……行くか』
ウン「そうですね」
エイル「そうね」
__________
アリ「おっAやっと来たか!」
モル「おはようございます」
アラ「Aお姉さんおはよう〜」
紅玉「おはよう!A」
白龍「A殿おはようございます」
『うん皆おはよう』
ドラ「そういえばそろそろ船が出るぞアラジン達急げ」
皆『はーい』
__________
アラ「ほ、本当に一緒にトランの民の所へ行かないのかい」
『ごめんねユナンと一緒に居るよ』
白龍「…まぁそれをAさんが決めたのなら良いですか」
モル「それでは…行って来ます」
アリ「じゃあな!」
『うん!またね』
____________
ユナン「…着いて行っても良かったんだよ?」
『わかってるよ でも、私ってアル・サーメンに狙われてるんでしょ?無闇にユナンに離れられないじゃん』
ユナン「そうだねA…デレたの?」
『違うってば!』
___________
数10分後
『……っ!?(なに!?この感じ…)』
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作者名:かまぼこ | 作成日時:2017年9月12日 17時