第4話 ページ5
お城内
『うわあ広いねー』
シン「好きな部屋使っていいからな」
『ありがとうございます』
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『あぁーやっとだー』ぐでーん
フェイ「ババアみたいよA様」クスクス
ウン「だから!失礼にも程があります!」
『頼むから騒がないでね』コンコン
ピス「こんにちはー!Aたん さっきも言ったけど今日は謝肉祭だよ!準備出来てる?」
ヤム「ちょっとピスティ…A!そろそろはじまるからまた来るわね!」
『はーい…』
『ちょ…私黒団子より体力無いかもなのに…』
ジュ「誰が黒団子だって?」
『え!お前結界破いて入ってきたの?』
ジュ「いや結界ない所から入った」←
『お、おお…!そういえば何でここに?』
ジュ「相変わらず鈍感野郎だな!お前を連れ去りに来たんだよ」スッ…
『え』
ユナン「それは困るなぁジュダル」
ジュ「チッ 放浪のマギか …また出直すぜ 早く煌帝国のマギになれよな」シュン…
ユナン「大丈夫だった?A」
『う、うん ありがとうございます』
ユナン「あっ謝肉祭そろそろはじまるよ」
『本当っ耳だけは良いよねっ!』
ユナン「素直じゃないなぁて全てでしょー」
『やかましいわ』
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ピス「あっ!Aたんから来てくれたんだね」
ヤム「ふっふっふ…ここはやっぱり…ね?」
ピス「確かにね!うふふふ…」
『え、ユナン何て言ってた?』
ユナン「(^ ^)」
『おい』
ピス「捕らえたぞー!Aたん!」
ヤム「連行するわよ!」
『ええ!?誰か!?』
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『いやいやいや!無理無理無理!』
ピス「なんでよー女の子はこれ着るってこの国では決まってるんだよ?」
『え そうなの』
ヤム「え、えぇそうね…」
『すごく怪しいんだが…』
ピス「隙ありっ!」
『ぎゃあああああ!!!』
シンドリア中に悲鳴が響き渡ったという…
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ヤム「あら!似合うじゃない!」
ピス「本当だ!…胸は小さいけどね…」
『…ピスティ……それ以上言ったら…』ゴゴゴゴゴゴ
モル「Aさんとても似合ってます!」
『うぅ…ありがとう…モルちゃん…恥ずかしくないの?』
モル「はい 特には…」
『つ、強いね…///私はちょっと…』ウルウル
皆『(可愛すぎか!)』
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ヒナ「おぉ!やっと来たか」
スパ「何でAさんは隠れてるんです?」
ピス「ほら!Aたん!」
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作者名:かまぼこ | 作成日時:2017年9月12日 17時