２７６話 ページ10
ソロモンが行ってしまった
脱力感しかない
ダン「A！一緒に来なさい」
アルバスに呼ばれ、ソロモンとハリーの元へ向かった
二人の元へ向かうまでに他の校長たちが文句を言っていたが、
それを無視して、二人の元へ急いだ
ダン「ハリー、ソロモン、炎のゴブレットに名前を入れたのか！？」
ハリ「い、いいえ」
ソロ「俺も入れてない」
ダン「上級生に頼んで入れてもらったのか！？」
ハリ/ソロ「いいえ/いや」
ダン「誓って本当じゃな！？」
ハリ/ソロ「はい、本当です/ああ」
マク「嘘をついています！」
背の高いボーバトンの校長がそう言うが───
貴「それはないわ。炎のゴブレットの周りには年齢線が引かれてたのよ？それもアルバス自らが引いた。それを欺くなんて無理な話だわ」
ムディ「欺くには強力な“錯乱の呪文”しかない！四年生には操れる魔法ではない！」
カル「この件については随分とお詳しいようですな、マッド・アイ！」
ムディ「闇の魔法使いの考えを見抜くのがわしの仕事だった。忘れたか？」
マク「しかし、そちらの生徒は随分と魔法が使えるとお聞きしました。それも習得するのも難しい魔法を容易く扱えるとか。そんな彼だったら“錯乱の呪文”も簡単に操れるはずです！」
貴「だとしても、対抗試合の代表者になるなんて、、、ソロモンにとってのメリットがないわ！」
きっと誰かが嵌めようとしている
だって、名前を入れるなんてしないはずだし、できないもの
ずっとソロモンと一緒にいたんだもの
ダン「それじゃ、解決にはならん」
アルバスはそういい、魔法省のクラウチに意見を聞いた
クラウチは規則は絶対、炎のゴブレットの決定は魔法契約の決定であるため、
二人は引き下がれない
そのため、二人は四人目、五人目の代表者になった
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刹那(プロフ) - すっごく面白いです！続きが気になります！更新楽しみにしています！ (2018年3月4日 11時) (
レス) id: a998d0df73 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - 瑛瑠さん» そう言っていただけると嬉しいです！ありがとうございます！！これからは少しずつでも更新していくつもりです！！ (2017年12月7日 0時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - ミイさん» ありがとうございます！そう言ってもらえると嬉しいです！これからはなるべく更新するようにします！！ (2017年12月7日 0時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - みゃーやんさん» ありがとうございます！更新お待たせしました！！ (2017年12月7日 0時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - 四季神さん» ありがとうございます！これからはなるべく更新できるようにします！！ (2017年12月7日 0時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハクしろ
| 作成日時：2017年1月3日 0時
