２６９話 ページ3
小さいテントかと思い、
中に入ると想像以上の広さだった
貴「すごい、、、」
私とソロモンそしてハリーはあまりのすごさに呆然としていた
ハリ「魔法ってすごい、、、！」
貴「そうだね！」
・
・
・
ロン「すっげぇパパ！てっぺんの席だ！」
私たちの席は一番上の席らしい
ルシ「こうとも言えるな。雨が降ってきたら真っ先に濡れる」
いつの間に来たのか、一段下の方にいて
いつものように嫌味を言ってくるルシウス先輩
その嫌味に便乗するかのように自分たちの席は魔法省の貴賓席だというドラコ・マルフォイ
貴「あんな二人無視して行きましょ」
そういい、みんなの背中を押し、自分も行こうとしたときに
来ていたパーカーをルシウス先輩がいつも持っている杖で抑えられた
貴「何ですか」
ルシ「精々楽しむがよかろう。今のうちに」
意味深長な笑顔を向けてきたルシウス先輩の杖をソロモンが払いのけ、
私の肩を抱き、みんなの方へ行った
・
・
・
ハリーとロンはブルガリアチームを応援してるらしく、
その他のみんなはアイルランドのチームを応援していた
ブルガリアには世界最高のシーカーであるビクトール・クラムがいた
その日の試合はとても面白く、
試合が一瞬で終わった感覚だった
テントに戻った今もウィーズリー兄弟の興奮は収まりきらず
テントの中でずっと騒いでいた
だけど、何かの異変に気付いたのか、アーサーさんはテントの外に出て行った
その時、外で何かが爆発する音が聞こえた
貴「今のって、、、？」
フレ「アイルランドがお祭り騒ぎしてるんだろう」
お祭り、、、？
ソロ「いや、、違う！お祭りなんかじゃない！」
ソロモンがそう叫んだ後、アーサーさんも急いで中に入ってきた
アサ「ここから出るんだ、早く！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 209人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハリーポッター」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
刹那(プロフ) - すっごく面白いです！続きが気になります！更新楽しみにしています！ (2018年3月4日 11時) (
レス) id: a998d0df73 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - 瑛瑠さん» そう言っていただけると嬉しいです！ありがとうございます！！これからは少しずつでも更新していくつもりです！！ (2017年12月7日 0時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - ミイさん» ありがとうございます！そう言ってもらえると嬉しいです！これからはなるべく更新するようにします！！ (2017年12月7日 0時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - みゃーやんさん» ありがとうございます！更新お待たせしました！！ (2017年12月7日 0時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
ハクしろ(プロフ) - 四季神さん» ありがとうございます！これからはなるべく更新できるようにします！！ (2017年12月7日 0時) (レス) id: 7c4e652313 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ハクしろ
| 作成日時：2017年1月3日 0時
