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狂人形…42 ページ12
夢主side
「随分と二人で楽しそうだね?」
「あ、はい、なんか楽しんじゃいました」
『全く楽しんでないですよっ??』
あの時間のどこが
楽しく思えるの!?
「はい!これで終わりです」
とか思っていると
手当が終わってる
とても綺麗に結ばれた包帯
さすが創だな、と思う
「さぁ、一人ゲストも増えた所だし
人形館の小さな茶会でも始めようか」
「はい!早速準備しますね♪」
そう言って動き出す二人
『えっ!えっとぉ!?』
なんか私も手伝いを!?
「Aさんはいいんです!
お客さんなので休んでてください」
『え、あ、あ〜…うん?』←
こうして
“人形館の小さな茶会”が
始まるのであった
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
キリが良いので次の話へ
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えっちゃん(プロフ) - とても面白いです!更新頑張って下さい!! (2016年6月10日 17時) (レス) id: 2ecf1eb8be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:巫蘭 | 作成日時:2016年5月31日 21時