忍術学園四年生の中身は令和からの暗殺者【忍たま】

★暗殺者★ ページ44

神之介「いやーお待たせ☆」

雫『ん？何ですか？一発殴れ？』

神之介「いや違う！ごめん！」

何が違うのか説明して欲しい

夜前に帰るとか言った速水さんは

大体22時ぐらいに帰ってきた

神之介「残業代出すから！」

雫『…はぁ要らないですよ』

神之介「！雫ちゃん神様！」

とりあえずアルバイト代(きり丸の込み)の

お金をもらった私は

速水さんを家まで送り忍術学園に帰った

速水さん、奥さんに怒られてたな

(笑)


忍術学園に帰る途中

気配をあちらこちらから感じた

不気味に思った私は忍術学園へと急いだ


ｻﾞｼｭｯ

！

いきなり足元に刺さる苦無

それを合図かの様にさっきまで遠くに居た気配達が姿を現す

　忍者

姿を表したのは何処かの城の忍者達だった

何故私を囲む？

雫『何の御用ですか？』

作り笑いを浮かべて聞くが何も答えない忍者達

それどころか苦無を構える忍者達

答えないつもりか

まずいな忍者は六人、そして私は着物

軽いとはいえ下は草履だ

無傷では帰れなさそうだな！

私は煙玉を投げ一人の忍者を斬りつけた

そしてそこから逃げる

だがやはりつけてくる忍者達

必死に逃げるも囲まれる

何故これほどまでの忍者が私を…？

ｻﾞｼｭｯ

雫『ｯ!!!』

脚に苦無が掠り転びそうになる

ヤバいな

それでも忍術学園に走る


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(五人？！五票？！あ、まじかぁ…
あ、1300hitいってる…おーありがとうございます)
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