吉野順平ガチ勢が原作をぶっ壊す話2

やっぱ焼くか？それとも頭ぶった斬るか？ ページ3

『っざけんなこのくそ目隠し！不審者！変態！クズ男！！！生き恥晒し！！！！』

｢この子めっちゃ暴れてるわよ、あんたほんとに合意で連れてきたんでしょうね｣

｢ま、その子の為にはなるからさ！そんじゃよろしく☆｣

『待てやゴルァ！！！！！せめて鼻の骨折らせろやぁあああ！！！！！』


結論から言おう、ボク、いや…ボクらはあの武器庫で

五条さんと突如現れたパンダに引き離された

五条さん曰く、｢2人はお互い執着しすぎてるから耐性つけよっか☆｣ということらしく

順平は2年生であるパンダ先輩らの元へ

そしてボクは…



｢その…なんというか、災難だったわね……あのクソのせいで…あたしから謝っとくわ｣

『貴方は悪くないですよ………というかここ、明らかに……京都ですよね』

｢えぇ、ここは呪術高専京都校、私は教員の歌姫よ｣


五条さんの手によって、京都校へと連れてこられたのであった


『しかも彼奴スマホ没収しやがった……くそぅ…、せめて順平の録音ボイスを聞いて耐えようと思ってたのに……くそぅ…』

｢(これは引き離して正解だったかもしれないわね……)｣




〜一方その頃の五条〜


｢うわっ、写真フォルダ全部順平じゃん…やば……ボイレコアプリまで入ってる……これ離して正解だったな…｣


Aのスマホの中を見てドン引きしてました

強く在りたい→←推しの制服姿が可愛すぎて1話目から死にそう

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す